番長ゼロ、内部数値公開されてた

seiha-eye
番長ゼロ設定推測結論

1月7日付け 全機種制覇の旅

オス!オラも食う。(?)
最近、スラムダンクのリメイク(続編)映画が話題になってるようですが、「スラダン」って略し方にイラっとする現役世代です。
いや~気持ち悪いね。スラダンだってさ。今から25年ほど前の連載中にスラダンなんてだっせー音、一度も聞いたことないわっ!! 声優が代わってることより、違和感はこっちでしょうに、全く。
何ならお前らはドラゴンボールを「ドラボー」とか略すのか?え?あ?「どんどん私から離れていっちゃうのね…アムロ」ってそれはフラウボウか、、、(!?)

ハンターハンターを「半々」、鬼滅の刃を「キメヤイ」、ウマ娘は、、そのままか、、って略したらどんな気持ちよ!!
略すのはドラクエとモンハンとポケモンだけでええんと違うのかのお工藤。
ファイファン?明治維新じゃないんやから、そこは略さずファイナルファンタジーか「FF」でええんちゃうか?

おら!
悔しかったら、戦国乙女を略して見ろや~。
はあ?乙女だあ?「乙女を打った」なんて言ったら、このご時世、虐待、暴行で即通報やで!!
オラオラ!!ピンフ野郎ども、立てやっ~!おお?

、、、失礼しました、つい、ピンフと花火絶景のことになると熱くなってしまう性分でして、、、
そういえば、オスで思い出したんだけど、番長ゼロ、内部数値出てたんだね。(DMMによると12月7日解禁)
モード、設定毎の初当たり確率、番長ボーナス中のオーラ色別、設定毎のAT確率等々、知りたかった数値がほぼほぼ全部出た感じです。

いや~、驚いたね、絶対出ないと思ってたのに、導入から1年程かかったけど、こうして公開されたことは大変喜ばしいことです。 リリースの時期的にパチンコリゼロボッタクリレンタル計画と被るので、せめてもの贖罪のつもりでしょうか!?

詳しい数値は、DMMのサイト他を各自ご覧いただくとして、ここでは公表を受けての所見や立ち回り方について、掘り下げていこうと思います。
DMMパチタウン番長ゼロの解析(ゲラ)ページへ
※DMMパチタウンの機種ページは無料ながら情報が早く、場合によっては実戦値も載るので「一撃」よりもおススメです。各種ペナについての言及もあり、信頼度は高いです。主催イベントは平気でガセるそうですが、、、(ゲラ)

まず所見というか、印象について。
端的に言うと、よく調整されているな、というのが正直なところです。
当初はデキレの存在を強く感じましたが、万遍なく、実に、万遍なく段階的に少しづつ設定差をつけることで、割の差を作りつつ、(設定を)見抜きにくくしている設計だと思います。 この見抜けそうで見抜けないバランス感覚はさすが、トップメーカーと言わざるを得ませんね。

むしろ、なんでもっと早めに公表しなかったのか?もっと早めに公表した方がより稼働したんじゃ?とすら思えるほど、完璧に考えられた調整だと思います。
また、おそらく、デキレを含め、未公開の数値に設定差があるかと言うと、ほとんど無いと思います。絆2のように、設定6だけ秘密裡に裏でATの抽選的なものをやってる(=デキレ)ことは無いでしょう。

よって、(12月7日をもって)完全公表と言って良いでしょう。

そういえば、去年の3月の段階で「俺的設定判別法」と題して特集した番長の記事を覚えていますか?
番長ゼロ 俺的設定推測法~その2~
番長ゼロ 俺的設定推測法~その1~
それによれば、番長は
1,周期抽選のスルー具合(単純にボーナスの当たり易さ)
2,赤7番長ボーナス時のデキレ具合(赤7からのAT突入率)
この2つがメインの(設定推測の)要素です。と明確に書いていました。

我ながら、素晴らしい考察力、パーペキな記事だったと思います。
バケからのAT率すら公表されていない3月の段階でだよ?すごいでしょ。

先生に拝礼のち、解散。

と言いたいところですが、若干、体感の数値が甘かったようですね。
設定6の場合、(3月の記事では)モード不問で周期抽選は60~70%とありますが、実際は40~60%でした。ここに訂正します。
また、赤7からのAT突入率にも「盛り」がありました。70%はさすがにありませんね。60%程度です。重ねて訂正します。
「6だけ別格教のデキレ宗門徒」であるわが身ゆえ、お許しあれ。(AA略)

、、、なんか、この記事を書こうと思いたった段では、新たに設定推測法を書くつもりでしたが、過去記事を今一度確認してみると、多少の誤差こそあれど、今現在でも十二分に使えますね、、、、

ということで、処々のリンクを貼っておくので後は各自でご確認ください。

番長、簡単だったな!
番長に限らず、主力になる新台の設定差に体感でいかに早く気づけるかが、今後もスロットルと向き合っていく中で重要な要素となり続けることでしょう。

続く

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