カバネリの結論~速報版~

seiha-eye
カバネリの設定6判別

7月8日付け 全機種制覇の旅

(有利区間解説シリーズの途中ですが、緊急差し込み)

皆さん長いことお待たせしました。
朝から挑戦すること5回目くらい。よーーーーやく、よ~やく、先日、カバネリの設定6を終日じっくり打つことができまして、やっと、記事の続きを書く日が来ましたよ。
しかも、「店長カスタム」によって、朝一一発目のハヤジロで虹トロフィーが出たため、詳しく詳しく、挙動を観察し、仮説を検証できたという贅沢なおまけつき。お許しあれ。(AA略)

店?そりゃ西院の優良店に決まってるじゃないですか。
サイインオブザゼンロクフォーーートレス!!

さっそくですが、その結果を速報として、ここで皆さんにお伝えしようと思います。

題して、「カバネリの設定6はここで見抜け!!」

結論から言いましょう。
やはり、このカバネリも設定6は別格のデキレ台です!!6,5号機にでもサミー台にはデキレは健在だったのですっ!!
ということは、、、デキレ箇所に注目することで、設定6判別は容易ということになりますね。

正直なところ、リゼロ以下、絆以上です、そのデキレ具合。わずか1万ゲームの実戦でしたが、断言してもいいと思います。感覚的には4号機の初代カイジ。
異論?そんな余地は無い。それくらい挙動は異常でした。なので、設定推測ではなく、設定判別なのです。
万一、飛ばし(ガセネタ)だったら、、、そうだな、水着になってやるよ。しっかり写真もアップします。(?)

それではどこがデキレなのか、詳しく見ていきますね。デキレポイント(=設定判別要素)は以下の3つです。

1,250のゾーンが無茶苦茶強い

一日に何回くらいでしょうかね、250のゾーンを跨ぐのは?
20回くらいかな?それとも15回?設定に関係なく、それなりの回数、跨ぎますよね。

この日の実戦では、全部当たりました。設定6、250のゾーン、全部ヒットしました。
出来過ぎなことはわかってますよ。わかってますが、ヒット率は8割(辛めに見ても75%)はあると思っていいでしょう。

さらに!!その8割はエピソード(ST)だったから驚きだ!!
ハヤジロで抜けたのはたったの2~3回。
もうね、これがデキレじゃなかったら、なんなんですか?授かり?

正直これは意外でした。
ヒット率に関しては、もともと7~8割近くあるのでは?とは思っていたので、全く予想通りだったんですが、まさかここまでエピソードが出てくるとは、、、
100のゾーンをスルーしてかつ、CZも0~1回、ノーハヤジロという、まさにボーナスレベル(ランク)が全く育ってなさそうな状況ですら、250ではほぼエピソード直行でしたからね。
もっと、「育てて」ようやくエピソードが出てくるイメージだっただけに、驚きました。

設定6はとにかく250で当たり、有無を言わさずエピソードが出てくる。まずはこれ。

2,冷遇区間は地獄

スマスロ北斗の拳で最近騒がれている「冷遇区間」の存在ですが、カバネリにも当然のように搭載しています。むしろ先輩。
設定変更後とビバ決戦後は(次回エピソードまで)ほぼ100%冷遇区間です。
また、駆け抜け後も冷遇区間のことが多いので、「天井短縮時」=冷遇区間と言っていいでしょう。

この時は、何やってもエピソード出てくる気しません。250でもあまり当たりません。
「1」で設定6は250が滅茶苦茶強いって書きましたが、あれは「非冷遇区間」であることが条件です。要するに天井が1000の時だけ有効。
冷遇区間中だと、設定6は、エピソードレベル(ランク)は1スタートかつ、特定ゲーム数消化(100や250)での抽選確率が大幅ダウン、で間違いないと思います。
ゆえに、天井(650)がデフォ。上手いことチャンスゾーンやゲーム数で引っかければ、、、という感じです。
※CZの具合は、正直、まだ裏を取れたとは思ってないので、結論は避けます。(非冷遇区間とあまり変わらない悪寒。)

これがどういうことかと言うと、朝一、100ゲームでヒット、エピソード。
という、一見起こりそうなことが、設定6の場合はほぼ起きないのです。何なら逆デキレと言ってもいいかも。
そもそも100でヒットすることがマレ。(25~30%くらいだと思う)
で、それがエピソードでST直行となる可能性は、ホント5%くらいじゃないかな?
ちなみにこの日は全6台が設定6だったんですが、朝一のヒットは全台ハヤジロでした。

250でも同様です。
ヒット率は100のゾーンよりも多少マシではあるものの、50%は無いでしょう。普段と比べ、本当に当たりません。
また、そこまでCZやハヤジロを何度か引いていたとしても、なぜか出てくるのはほぼハヤジロです。
少なくとも400ゲームくらいまでは、当たらない、上がらない。捨てゲームだとすら思えてきます。

3,「他色発光中の発光」からのガセ

一見意味が分からないと思いますが、聞いてください。
CZの話しです。
通常時は、3つのCZをそれぞれポイントで管理しています。
赤チャンス目を引くと、赤ポイントが1P以上溜まり、規定ポイントに達すると、100%無名CZが出てきます。
この際、一度に15P以上のポイントを取ると、液晶上の対応した玉が(おそらく100%)発光し、同時にCZの前兆がスタートします。
ここまでは皆さんもよく、ご存知でしょう。

では、この前兆中に限り、他の色のポイントを15P取った場合でも、ほぼ発光しないことは、ご存知でしょうか?

(この辺の詳しい解説や深堀は別の機会に取っておくとして、話しを先に進めます。)
一つの玉が発光し、前兆(ガセか本前兆かは不問)に入っている状態で、他の色のポイントを取った時。
例えば、赤玉が発光中に、緑チャンス目を引いたという状況。
この時に、緑玉も発行すると、、、

CZの本前兆期待度がかなり増す(ほぼ確定?)というのが、普通の台(?)の挙動なんですが、設定6の場合、これが平気でガセるんですよ。
この要素が地味ですが、3つ目のデキレポイントです。
冷静に過去の実戦を振り返ると、確かに一度も無かったんですよね、このパターン。(二重チャンス目時は除く)
1色点灯時に他色が後から割り込んで光るときは、必ずCZに当選していました。

割とレアな印象を持つかもしれませんが、設定6では、このガセのパターンが1日で4~5回ありました。なので、十分設定推測に使えると思います、1回でも出れば激熱的な要素として。

では、なぜ設定6だけに、こんな挙動が見られるかというと、おそらく、前兆中は30P以上取らないと他の色の玉が発光しないという仕様なんだと思います。
低設定では、二重チャンス目やポイント高確時以外で30P以上を取ることがほぼ無い一方で、設定6ではそれが起こることから、こういった目に見える挙動で差が現れるんだと思います。
※設定5は打ったことが無いので、設定6だけ別格要素ではなく、段階的なのかもしれません。

以上です。
他にも細かい違い、設定差はたくさんありますが、段階的なものであったり、劇的な差ではないため、重視する必要はないでしょう。
上で挙げた3つだけ見ておけば十分、早く、正確に、ローリスクでカバネリの設定6判別ができると思います。

くれぐれもCZの出具合で判断しないように。
この設定6を打っていたとき、CZ間1500ハマりました。(画像はSTやボーナス中込みのゲーム数、通常ゲーム数では最終的に1500くらいハマりました)


程よくエピソードを引けていた場合、ポイントが貯まりきる前にリセットされることで、結果としてCZが全く出なくなることがあります。
注意されたし。

そして何より、冷遇区間はどうにもならないということを肝に銘じてください。
設定6でも、朝一天井、650ハマりはふつーーーーーに起きます。
また、そこを駆け抜けてしますと、更にへーーーーーきで650ハマります。
そう、2000枚くらいの逆噴射は日常的に起こる可能性があるのです。
この点でリスクが低いかどうか問われると、厳しいんですが、、、単発でもいい。とにかく駆け抜け無いこと。単発でさえあれば、次回以降は優遇区間(=非冷遇区間)。
折り返し(?)250スルーで設定判別は完了です。

私は、250エピソード→ST駆け抜け→天井650を序盤にやってしまい、設定6なのに昼過ぎまでに投資が1500枚まで膨れてしまいました。
とにかく、駆け抜けないこと。設定6の勝負はそこだけにかかっています!!

速報ということで、今回はここまで。
より詳しく掘り下げて聞きたいという人は、コメントでどうぞ。

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