7月8日付け モンキーターンVの高設定実戦記~2~
何から書き始めようか、、、
私は今、失意のどん底にいます。
いや、私は、怒っています。
違うか、呆れている?脱力?無力感?
確かにいろいろな感情がその時々で生まれ、意識を支配していたんですが、二日もすれば、どこへやら。
一周回ってという表現が正しいのか、すでに「不幸」は過去のこととなり、今こうして冷静に文章としているわけです。
そう、タイトルにあるように、7月に入り、今現在(7月8日)、3戦して3連敗中、収支は絶望のマイナス10万オーバー。
その内2回は確定の設定4。残り1回も設定4だったと思います。
設定4しか打ってないのに、10万負け。(7月未だ未勝利)
今回はその経緯、プロセスを詳しく書いていこうと思います。
7月1日(月)
まずは1日。
月初のこの日に大勝ちすると、その月の残りは流すだけのウイニングランとなり、気分的に相当楽になるんですが、まさかの大負けスタート。
店は西院ドーム。座った台はモンキーターン。
抽選は70人中、2番!!さらに1番が抜けたので、先頭で入場っ!
しかも絞り込みの結果、ここしかないという台が1台あったので、8割方ピンポン着席の上位版「Pole to win」が決まる形でした。
勝負は出る前から決まっているという典型的な形やね。
絞り込みの根拠を書いてくれ!という声が聞こえてきますが、今回は事前準備より、着席後の展開が面白いので、無視。
難なく、本命台に着席し、打ち出す。
モンキーターンの朝の大事なお仕事は、短縮天井発動前に3周期を終えること。
3周期で当たれば(高設定の)大チャンス、抜けたら天井取って、撤退。(1、2周期でのヒットは、、、しょうがないよね!)
たったこれだけの簡単なお仕事なのです。
ただ、それすらこなせなかったら、、、
「テンパ」の入りが悪かったり、深い規定ポイントが選ばれるなどして、3周期途中で天井を迎えると、何もわからないまま、金だけ取られて放り出されることに。ましてや、そのラッシュが単発ゲット100で終わった日にゃあ、、、
モンキーターンで短時間でタコ負けするルートはまさにこのルート。
何もわからないまま、2万入れで、天井短縮の保険を失った不利な状況でもう一周。
そこで天井まで行ってしまうと、あっという間に5万入れ。(46枚貸し下)
ふつーーーーーにあるパターンですし、想像もつきやすいよね!
このことから、いかに朝一3周期を超え、見切りラインとできるかどうかがすごく大切だと思うのです。
かといって、がんばった?ところで、テンパの引きが良くなるわけでも、規定Pが浅くなるわけでもないんだけど、、、(パチスロは心技体)
さてこの日はというと、、
最低限のお仕事はクリア。
ギリギリ450ゲームを過ぎた辺りで3周期の規定Pを迎えることができ、490ゲーム手前で「抜け」を確認。
後は、保険であるリセット短縮天井からのラッシュを延ばし、少しでも負債を回収する「撤退戦」にとーつにゅう。気分は楽。
スロットルはこの負け戦を丁寧に「処理」することで、トータル収支を向上させることができます。
この天井からのラッシュは無事3連し、投資分の半分くらい回収できました。
終了画面では青コインが出現し、ロゴや「ライバル」の出現等は無し。
天国を見るかどうかで判断が分かれるところですが、「本命台」であることから、天国をフォロー。
すると、、、天国222Pでヒット。
これが紅一点シナリオで、最低限の4連まで継続させることができ、いわゆる「まくり」を決める。
その後も、天国だけは(+舟券示唆やセリフ次第でBも)フォローを決め込み打ち続けると、、、
終了後ほどなく引いた超抜、成功を挟んで、、、
「即優出」が出てきやがった、、、
さらに次は、Bが確定しつつの浜岡モードで当たるなど、一気に台は「やる気」を復活。
ほらね、言ったよね?「負け戦の丁寧なケアこそが、スロットルを制する。」って。
その後は、11回目の初当たりまで3周期以内でのヒットが続き、また偶数設定が濃厚な示唆の出具合から、設定6が濃厚に、、、
こうなると、朝一の3周期抜けは「短縮状態ゆえの冷遇」だからでは?と都合よく解釈してしまいたくなる。
そう、私の心は危ういものです。
誰にでも、ギャンブル依存症に陥るリスクはあるのですっ!!(?)
さらに、両隣も強く、これが「3台並び」でないわけがないという状況になる。(3台並びのイベントではありませんが、定期イベントでもそこそこの頻度で3台並びがあります)
最低でも設定4は間違いなく、ほぼ設定6であろうという状況になったことで、後はいい意味での消化試合。
僕のお仕事は終わりました。
朝一取ってやめずに、丁寧に天国をフォローした結果がこれよ。(この時点では差枚も500枚ほどプラス)
人に褒められる仕事をしたい。
エスパーハウスの座右の銘ですが(大嘘)、我ながらさすがの取り口だったと思います。
が、どうして、、、
そこから、黒コインが出て、15回目の初当たりではやっぱりねの金トロフィーが出た、まではよかったんです。
12回目の初当たりでは3周期を超えましたが、設定差があるであろう4周期での当たりでしたし。
しかし!!!
そこから、2度の3周期抜け。(かつヒットは700ゲームを超え、ほぼ最深部)
ラッシュも伸びず、グランドスラムどころか、最終の50%チャレンジすら未到達。
肝心の上乗せも、ストックが欲しいときには全速。全速が欲しい時にはストックと全くかみ合わず、、、いやデキレでブロックされ(真顔)、グラフはひたすら右下がり。
確か、この日のストックの上乗せ時、6/8で当該「赤」のターンでした。(怒り)
赤ちゃん洞口を倒したとき、金ストックを獲得って本来うれしいものじゃないですか?
それが、日に一度選ばれるか選ばれないかのレアシナリオ「愛知の巨人」中ってなんでなん??だったら、「見せてやる」からの100乗せでええやん。
そんなかみ合わなさも手伝い、気が付いたら、プラス500枚からの、、、3000枚吸い込み!!!
マイナス2300枚、5万負けでフィニッシュです。
金トロフィー出て、設定456が確定して、この有様。
どーーーーやったら、勝てるんだろう?
たまたま?
いえいえ、モンキーターンの設定4で2000枚規模でやられるの、これで3回目です。(トータル10万ゲーム打ってない状況でこれ)
割詐称を叫ぼうとは思わない。
吸い込む分、青島ラッシュでの一撃に振っているんだろう。たまにその片鱗は見えるしね。
でも、設定4ですら上位を引けなければ、2000枚程度なら平気(平均?)で負けるって仕様。どうなの?
というか、低設定だとどうなるの??
危険!モンキー!!
それでも、設定のわかりやすさ、設定の入りやすさゆえ、打たざるを得ないという悲しさ。
感じる!!
デキレの拳の優しさを!!
思い出す!!
あの安定感!!高い勝率!!
お師さん、、もう一度デキレの温もりを!!
ということで、次の実戦台は北斗の拳。
お楽しみに。
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