カバネリの結論

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bottom line of the iron fortress

3月22日付け 全機種制覇の旅

スマスロ北斗の拳の導入まで、後5秒、、、(?)
どこの店舗も全力で台数確保に奔走し、先月くらいから導入直前の今週(3月4週)に至るまで、抱き合わせ台の導入が相次いでいますよね。
このツケがちゃんと払えるのか心配ですが、ひとまず今は、黙って北斗に期待するしかありません。
増えればいいよね、お客さん。

一方で、新たに入るものあれば、去るものあり。これにより、スマスロ鏡の稼働はほぼ無くなり、絆2の撤去が進むことでしょう。
番長も危ないと思いますし、ジャグラーの島にも一波乱ありそうです。
パチンコはスマパチこそ出ますが、「先読み」待ちのゲーム性は相変わらずで、すでに死に体。

ただ、6,5号機、特にカバネリは北斗導入後も、高稼働、高配分が続くと思います。
言うならば、、、

2023年、パチ屋のウェートは完全に北斗一色になった、、、かに見えたが、6,5号機は死滅していなかった!!(?)

これが書きたかっただけなんですが、、、カバネリを始めとした6,5号機は北斗導入後もしばらくは安泰です。
端的に言うと、設定入ります。狙い目であり続けます。むしろ、番長、絆、鏡がしぼむ分、重要度は高くなることでしょう。

目下の稼働状況と、自らの実戦経験から分析しますに、カバネリの稼働は長持ちすると思います。
おそらく、絆2同様、検定切れまで(後2年ちょい)はメイン機種としてあり続けるのではないか。

問題は1点。

台数がまだまだ足りないこと。
さすがに高稼働するとはいえ、設置が3~4台という店も多く、メインを張るには圧倒的に台数が足りていません。
番長ゼロや絆2、リゼロがそうだったように、150台規模の店で最低8台、理想は16台あってこその持続可能な運用ができるというものです。

再び再販があるようですが、まだまだ足りない。この点だけが気がかりです。

いずれにせよ、北斗の導入を機に、イベントでは北斗狙いをしたくなりますが、あくまで勝ち筋は6,5号機と番長(特にカバネリ)にあり続けます。
少なくとも、当面は多くの店で、「北斗で抜いて、カバネリで出す」という営業になると思います。

そう考える理由はいくつかありますが、ひとまずは機械代の回収が先決というのが昨今のトレンドですし、 現段階では設定推測が極めて難しい北斗の拳に高設定を使う必要性が無いということが挙げられます。
特に京都。6,5号機の初期、まだ犬夜叉の稼働がカバネリを上回ってたとき(去年の夏ごろ)と、ヴァルブレイヴ、バキのころ(11月ごろ)を思い出してもください。
(番長に比べ)全然設定入ってなかったでしょ?

定期イベントで6,5号機やスマスロに設定がコンスタントに入るようになったのはつい最近のことです。
それは、過渡期で手探りだったこと、また新基準機を(店側が)信用しきれなかった、という事情が影響しているのでしょうが、これら新機種に設定が入らなかったことは事実です。
北斗だけ、、、北斗だけは、、、と考える人は、統一教会やエホバの証人の信者と何ら変わりません。

何が言いたいかと言うと、今後(2023年)のパチスロは実は北斗中心で動いているように見えて、設定狙いはカバネリ中心で動くということです。
※番長の扱いがどうなるのかは、北斗に続くスマスロや6,5号機次第だと思うので、今、結論を出すのは適切ではないと思います。

ということで、勝ちたい奴は、北斗導入の今こそ、カバネリ(と番長)を打つべき!!と言うのが第一点。
そして、打つのであれば、(カバネリの)中身、設定差を詳しく知らないといけないよね!と言うのが第二点。
最後に、カバネリと番長に設定を使う店を見つけきゃいけないよね!と言うのが第三点。

この3ステップの理解と実践こそが、2023年をハッピーに乗り切る重要なカギとなるでしょう。
ひとまず連休明けまでは、北斗ではなく、カバネリ(番長)。これ絶対!!

繰り返します、北斗は当面避けましょう。

オジオジとエスパーハウスと皆さんとの約束だよ。(?)
ちなみに、先日3月21日に初めて、スマスロで設定狙いをしました。(それまでは鏡の推定リセット台を数回エナしただけ)
11月に登場したスマスロ、鏡は12月でしたね。
すでに4か月が経過。その間、1度も触りませんでした。打ちたいとも思わなかったです。

その理由は、、、

単純に勝てないから。

勝てない原因は、、、
1、設定が入ってないから
2、(情報が少なく)設定推測が難しいから
3、早い抽選番号が要求されるから
と至ってシンプル。

前述の通り、北斗の拳も同じ道を通るだろうから、2~3か月は触らないと思います。

ではここからが本題。
カバネリの中身と設定差についてです。

が、、、紙幅が迫ってきたので、続きは次回にしたいと思います。
お楽しみに。

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