キャッツアイ、割詐称疑惑を考察

6,5号機キャッツアイ考察~その1~

7月13日付け 全機種制覇の旅

初の6,5号機としてデビューした、平和のキャッツアイ。
「売り」はいくつかありますが、あえて挙げるなら、設定1でも完全攻略で102,5%というAT機としては破格の甘さでしょう。
コイン持ちが落ち、明らかに荒くなった新世代のパチスロを定着させるため、 思い切って下(低設定域)を甘くしたという開発者側の意図が読み取れます。いいよねっ!!

ただ、、、皆さんもすでにご承知かと思いますが、「スロマガフリー」によると、実際のホール割は詐称も詐称、設定1では100%どころか、大負け必至の97%!!しかないそうです。
それなりのデータを蓄積しての分析で、5Pもの乖離があったわけです。
驚くことに、これは全設定共通で、設定6も同様に、ほぼ一律5P程度の差が出たというのです。

※出典 スロマガフリー

この記事を読んだとき、「ピンフよ、、、」と思った読者の人がほとんどではないでしょうか?僕もそうです。
低設定が辛く、設定6でも102%ちょいしかないとなると、もう打つ理由なんてないよね。さよならキャッツアイ。木更津キャッツアイ。(?)

所詮ピンフ。期待した我々が愚かでした。解散。

となるはずだったんですが、この台はコードギアス(の黒バー揃い)同様、減るボーナス(中)を通常ゲームのように消化するというゲーム性の台なので、 ボーナスが未成立の朝一はチャンスなのではないか?と思って、少し探ってみました。設定狙いでは無理でも、リセット狙いが可能だと、立ち回りの幅が広がるからね。

すると、、、

一発目のゼロボから、ラッシュに繋がり、何とそこで456確が!!

困ったね。

もうこうなったら、割詐称とはいえ、打ち切るしかありません。確定画面の出現率から、設定4濃厚ではなく、設定6の可能性も十二分にあるようですし。なんなら、詐称台をぶっ飛ばしてやんよ!の気持ちですよ。
という流れで、まさかの割詐称台を終日実戦すること(ハメ?)に、、、

クソみたいな展開になったら捨てるという覚悟をもって臨んだ結果はいかに!?

以下実戦記、、、と行きたいところですが、、、
まずは、今回は割詐称疑惑に関する「机上の」考察をお送りしたいと思います。
データ上明らかになっているとはいえ、割詐称は事実なのか?(スロマガ掲載の)実戦データを真に受けていいのか?というスタンスで記事を書き進めていきます。
最初に言っておきますが、この記事は「ピンフフィルター」と言う名の色眼鏡(偏見、先入観)に基づいて書かれています。 ピンフファンの皆さんはきっと気分を害すると思うので、今の内にブラウザを閉じることをおススメします。

さっそく、割詐称について

結論から申しますと、割詐称は無いと思います。
設定1で102%、設定6で108%は事実でしょう。
また、スロマガフリーのデータも捏造、改竄等の無い、真実のデータだと思います。

問題は、なぜ公表値と実戦値の間に5%もの乖離があるか、です。
ポイントは3つ。
1つは(打ち手の)ビタの精度。
ほぼ3ゲームしか上乗せしませんが、赤7とバケ時のビタ押しは頻度が高く、ここでの成功率は割に大きく影響を及ぼします。おそらく、ディスクやマッピーといった「ビタで103%」台と同じ程度の重要度があると思います。
なので、ビタ率が25%程度落ちる毎に1%程度、割がダウンすると言えます。

(ピンフ社公開の)実戦データではビタ成功率は52%らしいので、割が概ね2%ダウンするのはむしろ妥当。当然です。すなわち、この時点で設定1の割は100%まで下がるわけです。

話しは少し逸れますが、ここまでビタ率が低く出てしまったのは、私自身もそうですが、キャッツアイはディスクやマッピー同様の、 バッキバキの目押し機だという認識が薄かったことが原因だと思います。「2400枚を超える!6,5号機のAT機!」を前面に出した機械なので、多くの人が勘違いした結果だと思います。
言い換えるなら、目押しに不慣れなピンフユーザーがこれまでの目押し不要な戦国乙女を始めるする萌え台を打つ感覚で、バッタバタのビタ成功率で群がった結果の52%だと言えます。

2つ目のポイントは、ペナルティー。
実は(?)、キャッツアイにもペナルティーがあります。それも結構キツメの。
AT性能が強めの、特殊なノーマル機に多いのですが、「ジャックイン」フラグを入賞させてしまうと、 ボーナス中のメイン役(キャッツアイの場合11枚)が、(ジャックゲームを抜ける)数ゲーム間揃わなくなるというものです。
有名どころでは、リノやギアスにもあるやつです。(多分1000ちゃんにもある)

私の実戦上、一度の入賞で、30~40枚程度の損失が見込まれ、ATの上乗せ性能も落ちるため、 実質的には50枚ほどのペナルティーになると思います。(私はこれに気付かず、4~5回やってしまいました)

問題は、ペナルティーについてどこにも書いて無いこと。
店の遊戯説明には、他の機種と同じように、普段はバー狙いで消化しよう!としか書いておらず、ペナルティーに関する言及は一切ありません。一部のエナブログ、解析サイト(ゲラ)も同様で、しっかりと言及があったのは「なな徹」と「パチタウン」くらいでした。

そもそも、順押しで、さらにボーナス中にも(こそ)ペナルティーがあるなんて、、、
有利区間より報知するべきことがあるんじゃないでしょうかねっ!!

初打ちの人が多い、新台期間。
おそらく全世界では何万回というジャック入賞がなされたことでしょう。
単純計算で、ペナを5回やれば、割は1%ダウンします。
また、気付かずにバーを狙わず打っていると、日に20~30回はペナをしてしまうと思います。

最新筐体のクセに、ボタン効かねー。うぜ~!!

あれ、ペナの警告です。そのまま最終リールを普通に止めると、70%程度でジャックが入賞し、ペナが発動します。
思い出して震えろ!!

そして最後のポイントは、閉店取り残しによるものです。
先日打った感じ、キャッツアイの実質純増枚数は1ゲームあたり1,2枚程度でした。
(一撃)2800枚出るのに、ボーナス消化込みで2500回転ほどかかりました。

2500回転消化するには、フルウェイトで打って、ちょうど3時間かかります。
普通(?)に打てば、3時間半かかります。

有利区間を「枚数」で完走するには、最低でも3時間、「ハマり後」だと4時間かかるわけです。
これがどういうことかと言うと、8時から打った場合、すぐにラッシュに入っても、時間的に完走できない(2400枚取り切れない)のです。

さらにキャッツアイはAT終了後、有利区間を切って、完全自力の引き戻し抽選があります。
ここでの復帰は25%もあり、多聞に割を食っています。推定ですが、一回の引き戻し抽選に0,5%ほど割かれていると思います。
ゲーム数を残し、閉店することは、この0,5%も自動的に廃棄するわけです。

すなわちですね、7時を過ぎると、割は閉店までの残り時間によって漸減していくわけで、9時ともなると、5~6%くらいは下がっていると思われます。
これにビタのミスやペナを含めると、9時以降は設定6でも98%とか何じゃないかな?

今後、純増が少ない、ロングATの台はちょこちょこ出ると思いますが、それに合わせて「取り切れず」のロスは更に表面化してくることでしょう。
もちろん、これはディスクやマッピーにも言えることで、完走の目が無くなる9時以降は割が下がり、100%を切ってくることでしょう。ただ、ディスク、マッピーには引き戻しが無いことや、そもそもの完走率が低いため、そこまで深刻では無いと思います。

かつてのエウレカ(初代)、鬼武者、ブラックラグーンがそうであったように、ロング継続前提のボーナスメインのAT機は「閉店取り切れず」が割に大きく影響を及ぼすのですっ!!

長くなったので、ゲーム性については次回の記事で書こうと思います。

今日の結論
キャッツアイに割詐称は無い。
低純増ロングAT機は閉店時間に注意しろ。

続く

コメント

  1. より:

    お残しリスクや収支の荒さを考えると、結局公表割どおりだったとしても(甘い台カテゴリでの)旨味が少ない台であると。
    目押し弱者「やっぱハナビなんだよなぁ。」

    • esperhouseesperhouse より:

      そうです。
      僕がこの記事で一番伝えたかったことは、例え真実の情報でも、前提条件に問題があるものが多いので、再現性が高いかどうかのフィルターを各自通す必要性があるということです。
      これはスロットに限ったことでは無く、生きていく中では必要な生活力の一部だとも思います。

      それにしても、ゲッターを打った後だと、ハナビの甘さが身に染みてわかりますね。
      バケで110枚も取れるなんて、、、