過疎店の新花火を狙う!?

omou-eye
我思う

11月12日付け 第122回

いきなりですが!!デビュー(サンラッキー)二条店って、まあ、まともな店だよね。
ムムム~!設定6の数こそ少ないけど、平均設定は高めだし、リセット恩恵がある機種(ひと昔前は凱旋、今は聖闘士星矢)は サービスと言わんばかりに、連日きっちり全リセ。ムムムム!!
パチンコも普通に回るし、遊べる店、、いや、優良店って言っていいのかもしれない。いいんです!(?)

その証拠に、パチンコは市内屈指の高稼働を誇り、イベントでは毎回安定して100人集まるじゃない。

そんなデビュー店ならきっと、平生からディスクや新花火にも設定2や5が入ってても全然おかしくないよね。 むしろ、ベースが2であって欲しい!とまで思う。
実際に、割は全然違うけど、エヴァ777とかカンフー列伝とかではちょこちょこ、 設定2以上確定(演出や画面)が出たしね。

でも、常連の話しによると、これら二機種はさすがに無慈悲な扱いをされているようで、ほぼベタピン営業だそう。
さすがに、設定2だと104%。ベース設定として使える「割」ではないということか、、、

いくらミス(=ロス)があるとはいえ、打ち慣れた人なら、ディスクも新花火も(設定2なら)103%は堅い。
となると、再プレー無制限ゆえ実質等価なので、15000円の日当が出る計算になる。
、、、やっぱ、デビューでも設定1放置にならざるを得ないわな、、、

この辺り(設定1でも甘い台の使い方)に優良店とボッタ店の差は出ないようです。
そう考えると、優良もボッタも大して変わらんなあ、とも思うけど、それだけ新花火は甘いってことでしょうね。
もちろん、これは新花火やディスクに限ったことでは無く、(詐称が無ければ)ガメラやひぐらしあたりにも言えることです。

話しは変わって、先日行った、某店でのデータチェックでのこと。
(直近10回分の)ボーナス履歴と獲得枚数が常に表示されているデータカウンタだったので、気づいたんですが、 意外に新花火のバケ、112枚取れてないもんなんですね。
もちろん、112枚取れてることもあるにはあるんです。でも、見えてる範囲には80枚だの100枚だの、 明らかにミスを連発してる数値が並んでて、最大枚数取れてることの方が圧倒的に少なかったんですよね。 中には66枚ってのも、、、(逆押ししなさいよ、、、)
ここまでバケで枚数が取れて無いとなると、割って、結構下がるよね。
平均92枚(=マイナス20枚)だとすると、割換算でマイナス2ポイント。 ボーナス成立時の見落としとか、RTハズシのミスもあるだろうから、更に2ポイントほど下がりそう。
となると、このレベルの打ち手がメインの客層となっている店の新花火の実質割は、 設定1で98%、設定2でも100%くらいになると見ていいよね。

そして、仮にこの店が再プレーの無い、5,6枚交換の店だったとしたら、、、

打ち手のレベルが明らかに低め、かつ、換金ギャップがしっかりある店。
なるほど、なるほど。みなまで言わない。

こういう店で、例えば、絆とか番長で設定狙いしてダメだった時。
出玉がある程度残る場合あるじゃない? 特に絆だと、天井取り切ってヤメ、みたいなこと多いよね。 後はシナリオ(テーブル)1か2が選ばれたのを確認してヤメとか。
この時、すぐに交換して帰るより、設定が1じゃないことに期待して新花火を打つのがいいんじゃないかな~。と思った。

前向きな未練打ち、ではないけどさ、数百枚程度ならどーせ交換するなら、打ちたいよねっ?
この何というか、打ちたい気持ちを満たし、収支改善にも一役買う、一挙両得感。プライスレス。

さっそく明日からやってみようかな、、、
設定1だったとしても102%。全然痛くないし、もしかすると、設定5かもしれない、、、いや、設定6の可能性もゼロじゃない。

こういう、「希望」は持っていいと思う。
いいんですか?いいんですっ!(?)

続く

コメント

  1. より:

    新ハナビは100%超シリーズの中でも出玉の波が穏やかで、冷遇ゾーン(ひぐらしの400G、ガメラのB後、愛姫の判別中など)が無いのが良いとこだと思います。打ちやすく止めやすい。非等価(5.6)なら2ベースと思われる店も実在しますし…やりすぎると1放置になるんでしょうけど。

    • esperhouseesperhouse より:

      即レスありがとうございます。

      全くその通りですね。新花火はディスクとは違って、安定するし、、、って一文を入れようか迷ったんです、本当です!!(ゲラ)

      新花火を含む102%台は、絆やリゼロ狙いで使う店とは違う観点で店を選ぶべきなのではないかとという趣旨の記事を書きたかったので、その意図が伝わっているようでよかったです。