今こそノーマル機を打つとき!

katigumi-eye
さらば負け組の日々

10月5日付け

元気ですか~っ!!元気があれば、何でもできる。
元気があれば、ビタ押しもできる。
元気があれば、ロス無く打てる。
今の日本のスロットルは、ようやく元気を取り戻しつつありますが、まだまだ課題は山積。
明けない夜は無いと信じて、スマスロに期待しようではありませんか。

それでは、ご唱和ください。

いくぞ~!!!

1っ、2っ、3っ、、、

が9割以上を占めるパチ屋に置いて、長期的に勝ち続けるには、リスクを的確にコントロールすることが最も重要です。
イベント選びや、店選び、丁寧な設定推測はもちろんですが、一番手っ取り早いリスクコントロールは、他でもない機種選びでしょう。 いかに強いイベントを選び、データを吟味し台を絞り込んだとて、それが「犬夜叉」や「マサムネ」だと、勝てるものも勝てません。

特に、情報は隠され、ベースも落ちた今、機種選びは生命線とすら言えるかもしれません。
かといって、安全安心なジャグラーを打っておけばいいというわけでもないので、難しいところです。
時には番長やカバネリを攻めることも正義。
刻々と変わる店状況や抽選番号に応じて、その日攻める機種を変えることが何より大事だし、勝負を分けると言えるでしょうね。

ところで、先日、バーサスとCCエンジェルの高設定を打つ機会に恵まれまして、無事、終日打ち切り1000枚ほどのプラス収支で終えることができたんですよ。
普通に出たということもありますが、やはり「出目」がある台は面白いよね。違うか、どこからでも、いつでも当たるから面白いのかも。
レバー叩いて、当たり乱数を引ければ、当たり。すぐに揃えられて、きっちりゲット200枚。この当たり前のことが、なぜか楽しい。

スロットで一番大切なのは、やっぱり自力感だね。確定。
ただ単にデキレ台を打つだけであったのなら、社会において何の価値があろうか。
まともな台を、迷わず打てよ、打てばわかるさ。

103%の台(ディスク、マッピー、ピンクパンサーあたり)はさすがに厳しいですが、サンダーや花火と言った現実的な割の台には、思いの外、設定も入っています。ノーマル機は存外やれます。
実際に、短期間で2回も高設定を打てたわけだしね。
何より、負けないのよ。安定するから、投資もかからないし、ローリスクだからじっくり打とうとも思える。 すると、高設定も捨てなくなるし、で、あれよあれよでひと財産。花火とバーサスなら、理論上、設定1でも勝てるわけだから、そりゃ蔵も立つってもんよ。

冷静に考えて、AT機が6,2号機に移行して以来、低ベースが当たり前になったことで、 スロットル全体が低ベースになっていると思い込んでたけど、ノーマル機は全然、普通に高ベースなままなのよね。
リゼロが死んで、絆が死んで、猪木も死んだ今、もう高ベースは残ってないと思ってたけど、目の前にありました。 というかジャグラーも含めれば、店の1/3以上は高ベース機ですね。気づきませんでした。

バカヤロー!!

だったらですね。
これからは、(アクロスは当然として)ジャグラーも打てばいいんじゃないかと思うんです。
上では、安全安心なジャグラーを打っておけばいいわけじゃないと書きましたが、同じノーマル機のアクロスでいい思いをした今、 改めて考えると、ジャグラーを含む高ベースのノーマル機が今、一番勝てる(負けない)んじゃないか?そう思うわけです。

私はジャグラーが確かに嫌いです。
理由はたくさんありますが、大きくわけて2つ。
1つは面白くないから。これはもうどうしようも無い。絆もカバネリも(通常時は)全く面白くないのでイーブン(?)です。
もう1つは、設定推測ができないから。
ブドウ?バケ?そんなの中間設定使われたらどうにもならんでしょう。不可能。

高設定が使われやすいという以外、打つメリットが無いのがジャグラーです。僕はそう思っています。
でも、ことここに至り、高ベースゆえ安定して勝てるとなると、1つのデメリット(設定推測できない=勝ちにくい)が消えるわけですから、選択肢としてはありなんですよね。
最終的に相手を認めていく。エクストリーム浮上。

店が抜けない(儲からない)分、設定状況には陰りが見られるとはいえ、イベント日を中心にジャグラーにはまだまだ設定は入ってます。
マイジャグラーとかファンキーでビッグ50回とかついてるの見ると、不本意ながらも「まだ」ジャグラーの時代なんですよ。

設定の使われやすさはジャグラー。低設定域の甘さはアクロス。
この2つを状況に応じて狙い分ければ、100戦して危うからずだと思います。

時代は今こそ、ノーマル機。
この台を打てばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば勝ちは無し。
打ち出せばその一打が勝ちとなり、その一打が勝ちとなる、迷わず打てよ、打てばわかるさ。

ありがとー----!!

最後になりましたが、三遊亭円楽さん、あなたは実に偉大な落語家だった。
協会の統一、圓生の復活、共になりませんでしたが、今はゆっくりとお休みください。
きっと時代が実現させることでしょう。

合掌。

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