初めて京都のパチ屋で打つ皆さんへ

katigumi-eye
さらば負け組の日々

京都の概況 4月8日付け

4月。新年度ということで、新たに京都市民となったパチンコパチスロファンの皆さんこんばんは。ようこそ悠久の都、京へ。
皆さんの進学並びに、栄転をエスパーハウスは心よりお慶び申し上げます。一日でも早く、京の風に慣れ、文化的な生活を送られることを願っています。
ついでにそこの、滋賀作も大儀。楽にせい。いつの日か、上洛できる日を夢見て、琵琶湖の水でも飲んで精進するがよかろう。
これは、あいすまん、賀民の方であったか。苦しゅうない。足下も滋賀作同様、疎水の水でも飲んで励むがよかろう。

ところで、大学生諸君。お前らは「推薦」か?それとも一般入試か?
推薦で入った者は、デキレ入試で楽をした分、大学で人一倍頑張ればよい。
一般入試を突破して入った者は、ここをゴールと思わず、在学中に何か成し遂げなさい。

大学4年間の過ごし方で、人生の大部分が決まることは間違いない。
無難に過ごし、3年経って、なし崩し的に就活をするようでは、今後のお前の人生、物足りなさと苦労が続くだけだぞ。
悪いことは言わん。

英語を学べ。本を読め。
そして、世界を見ろ。観光旅行でいいから、一人で途上国に行け。

雀荘に籠り、パチ屋に通い、女と半同棲するのもよかろう。
だが、就活の前に、早い段階で世界を見ておけ、体感しておけ。
それだけで、君の人生はきっと豊かなものとなるだろう。
(訓示は以上)

その資金?
スロと身体で稼ごうやっ!!

ということで、今年も、この時期恒例の「京都の店情報の基礎」を新京都市民に向けてお伝えします。
すでに雰囲気で感じ取っているかもしれませんが、当サイト「エスパーハウス」は「一般論」で広告収入を貪るエナブログではありません。 また、店や代理店から秘密裏に金銭を得て情報を流す(晒す)、ステマブログでもありません。
エスパーハウスとは、結果としてガセ情報が混ざることがありますが、実際に私自身が足で稼ぎ、体験したことを、これまでの経験と知識に照らし合わせて、精査し、 記事にすることで、京都の安全と正義を守るパチスロ自警団です。

なのでこれからは、サイコさんやエスパさんではなく、団長と呼んでください。

嘘です。好きに呼んでください。

さて、店情報の話し。
まず、原則から書くと、

1,京都は思い切ったことをする店は少ない
2,メイン機種に1台ずつという配分が多い
3,未だ特定日頼み
4,ガセイベントは極めて少ない
5,ボッタ店はほぼ淘汰済み

毎年書いていることですが、京都の原則というか、特徴は簡単に箇条書きすると、上記の通りです。
設定状況の良し悪しは、一般的には「辛い」と言われていますが、地方出身者の私にとって、京都の設定状況は神であり、普通に勝てる配分です。
そりゃ一部の街に比べてたら弱いのかもしれませんが、少なくとも京都市は全県庁所在地の中でもトップ10~15以内に入る甘さだと思います。
川崎とか神戸とか同じ人口規模の街と比較すると辛く見えるのかもしれませんがね、、、、

では一つずつ解説。

1,思い切ったことをする店は少ない

インパクトのある設定の入れ方の王道と言えば、やはり「全6」(ひと島、一機種全部が設定6)でしょう。
ここ京都でも、最近になって、「全」がブームになりつつあり、一部店舗(中立売ドーム、二条デビュー)では定番化しています。
が、しかし、それらの店舗では基本的に小台数(150台設置の店で3~5台設置の機種)の機種を1機種のみ、 全6(対象機種の台が多い場合は全56)にするにとどまっており、インパクトのあるものではありません。 (要はメイン機種以外の少数機種にもチャンスを見出せるようにする意図で全6をやっているのです)
他にも、「6台並び」や「末尾」のような入れ方もイメージできますが、実際にイベント時に行っている店はありません。(忘れたころに、ぞろ目末尾全456とかはある)

2,メイン機種に1台ずつという配分が多い

そこまで画一的かと言われると、怪しいのですが、基本的なスタンスとして、イベント時は「メインに設定6が各1台」の店が多いです。
4月現在、メインと呼ばれる機種は、番長ゼロ、スマスロ鏡、カバネリ、鬼武者、バイオRE、モンハン、スマスロ北斗、ジャグラーです。(店によって多少異なる)
概ね、150台設置の店で5台以上の設置があり、そこそこ稼働している機種をメインと定義するといいでしょう。かつてのリゼロや絆2みたいな立ち位置の機種だと思ってください。

イベント時は番長とカバネリに1台ずつ設定6、あとは店や日や機種構成によって、入ったり入らなかったり、、、設定4が混じったり、、、
市内の店はどこもだいたいこんな感じです。
一時期は設定5も確認できましたが、最近になってまた、2OR4OR6みたいな配分に戻ったような気がします。

3,未だ特定日頼み

端的に言いますと、特定日(1のつく日等の旧イベント日)以外は、どこの店も稼働が少なく、設定も入っていないです。
イベント時には200人並ぶ店も、平日だと20人程度、、、というのが見慣れた光景。
全リセの店が多く、ノーヒントなので、まあ、勝てません。

一店舗にジグマスタイルで通い詰めると言うよりも、ある程度範囲を広げて、イベントを回ると言うのが、王道です。
西は桂ドーム、千代原オメガ、北(北東)は北白川オメガ、東はf-1、南は脱ジェイズくらいの範囲、10キロ四方をテリトリーに入れているプロがほとんどだと思います。

4,ガセイベントは極めて少ない

意外?かと思いきや、京都はホント、ガセイベントが少ないです。
どこの店でも特定日にメイン機種に1台も設定6が見つからないということは、ほぼありません。
代理店の公約系イベントも大抵の店がきっちり守っていますし、イベントであれば「安心して探せる」のが京都の特徴です。

ただ!!
太秦コード店とKB梅津店は、平気でガセや公約破りをやってくるので、例外として覚えておきましょう。
18台てっぺん!!と言いつつ、毎回1~2台しか設定6が見つからない店、それが太秦コードです。
今日もきっちり公約通り!!と言いつつ、「全」対象の機種の設定6には演者がピンポン着席しステマを行い、残りは設定4で死亡する店、それがKB梅津店です。

5,ボッタ店はほぼ淘汰済み

禁煙化、コロナ、6号機、、、の三段コンボは全国のパチ屋に大ダメージを与え、ここ京都も例外ではなく、2~3年のうちに多くの店が潰れました。(1/3くらいが潰れた)
面白いことに、その多くは、設定の概念の無い「ボッタ店」であり、現状残っている店は、概ね現実的に設定を使うまともな店といっても差し支えありません。
なので、どこの店も、イベント日(=特定日)はそれなりの客でにぎわいますし、状況を把握することで、勝ち切ることができます。

まずは、近隣店の定期不定期イベントの情報収集から、やってみましょう。(通常営業に行っても意味は無いので、必ずイベント日に行きましょう)

ただっ!!
クソイチとその系列店である「ゼッタと新天地」には設定の概念がありません。
南部を中心にしぶとく生き残っていますが、クソイチ系列だけは絶対に勝てません。近づかないように。

概況は以上です。
このほかに、軍団の状況や代理店イベント時の並び具合、具体的な特定日についての解説、土日の扱い、等々、書くべきことはまだまだありますが、今日は一旦ここまで。
(転居後)初めての週末が始まり、とりあえず、パチ屋に、、、という人も多いことでしょう。
8日はイベント空白日なので、難しいですが、9日はさっそく千本キングの月イチが、、、手始めには持って来い。
スマスロ北斗導入後初の週末なので、並びに足切りが出ると思うので8時半到着がベターかな。

特に千本キングは、上で書いた「原則」ががっちり当てはまる店なので、イベント後のデータと、ここで書いてあることの整合性を取るといいでしょう。
少なくとも市会議員候補の選挙公約より信じられるサイト、それがエスパーハウスだということが確信できるはずです。

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ではまたお会いしましょう。

つづく

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