8月24日付け 全機種制覇の旅
「9月6日 ペナルティーについて追記しました」
先日登場した、6号機版コードギアス(コードギアス反逆のルルーシュ3)。
本日ようやく初打ちをしまして、そこでいろいろなことに気づいたので、さっそく筆をとりました。
まずは、気になるペナルティについて。
この機種には、一見、ペナルティが無いように思いますが、あります!!!
それはシングル(とジャックイン)を入賞(揃える)させてしまったときに発動するもので、 枚数に換算すると、1回当たり、概ね10~20枚程度の損失を被ります。
断言できないものの、具体的には、シングルやジャックを入賞させることで、ボーナスでの(実質)獲得枚数が減ることや、 内部RT状態が変わり、ギアス目(ベルの小V)やギアスリプレイといったリプレイがらみのレア役が「冷遇」されるペナルティが考えられます。 詳細は「調査中」ですが、機械の性質上、100%ペナルティは存在しますので、注意されたし。
普段から左リールに「バー」狙いで打ち進めていく限りでは、ペナルティとは無縁なので、面倒でも毎ゲームしっかり狙いましょう。 うっかり、バケ付近以外を停止させてしまった場合は、中か右リールでバーを狙えば問題なく入賞を回避できるので、落ち着いて処理しましょうね。
「追記」
先日の実戦で、ペナルティーを確認できたので、その模様を追記します。
状況は以下の通り
ラッシュ消化中、「黒バー揃い」で内部ボーナス状態へ。
その際、ナビなし時に適当に止めてしまい、ジャックインを入賞させてしまう。(出目は下記サイト参照)
そこから、約7ゲーム間
ベルが成立しているにも関わず、ナビが出なくなりました。(出目はベル取りこぼし目)
後、約4回ほどのベルこぼしを経て、ナビが再開し、元の状態に戻りました。
その間の損失枚数は約35枚。
これだけも甚大な被害なわけですが、恐ろしいのは、ベルこぼしにより「内部RT状態」がリセットされること。
詳しく説明すると長くなるため、省略しますが、ベルを取りこぼすと払い出し枚数である9枚の喪失を被るだけでなく、「ギアス目(ギアスベルとギアスリプレイ)」の出現率が低い状態に落ちるため、ベルをこぼしたタイミングにもよりますが、事実上そのセットでラッシュが終了してしまう可能性が非常に高くなります!!
すでに「レベル」がある程度溜まっている場合や、ストックがある場合は大して問題になりませんが、ベルのこぼし方によっては最低15ゲーム間は絶対にギアス目高確状態に行かないばかりか、ギアス目自体の出現確率も落ちるため、どうしようも無くなります。
バジリスク3や北斗修羅といったひと昔前のART機でラッシュ中に押し順を間違って、RTを転落させてしまったことありますよね?バジの場合、非RT中はベルリプレイの出現率が極端に低いため、当然、敵は倒せなくなり、例え最高継続率であっても、ストックがあるか、すぐにRT状態に復帰しない限り、そこでラッシュは終了しました。それと似たようなものだと考えてください。
何でこんな悪質な仕様なのか!!しかもナビをミスしたわけでもないのに!!
と憤るばかりですが、出玉試験(検定)を通すためには仕方のないことです。あきらめるしかありません。
くれぐれも、ボーナス中はバー付近を慎重に狙って消化しましょう。
「追記ここまで」
ペナルティの存在は、多くの解析サイトでは掲載されていませんが、 ガイド系の「パチガブ」には「特定出目出現時の注意点」としてしっかりと掲載されていたので、詳しい出目構成はそちらを参照ください。
ダメ!フリー打ち!!
さて、ここからは、設定狙いについてです。
暫定、取り急ぎ、的な内容かつ、数値等に裏付けが無いので、信頼度はケロット柄程度だということを最初に断っておいて、いざ本題。
まず、現時点で公表されている数値等で真に設定推測に役に立ちそうなものは、、、、ありません。
スイカ確率や特定役ボーナス確率などといった一見王道そうな要素に差はあるにはありますが、 所詮、参考程度であり、これらに頼った実戦は身を亡ぼすだけです。 例によって、こういった導入時期に合わせて撒かれる情報は、設定狙いで打たせるための動機付けに過ぎず、「ハメ込み要素」の域は出ません! 撒き餌に釣られてはいけないのですっ!!
では何が設定推測のキーになるかと言うと、、、
「内部ポイント」でしょうね。もっと言うなら、それに起因したCZ突破率。ここに強力な設定差があると思います。
基本的に、コードギアス3は「2段階のCZを突破して初めてATが発動する」ゲーム性です。 そして、1段階目のCZ(ゼロステージと進軍ステージ)はボーナス後にしか移行しません。 また、2段階目のCZ(ナリタ攻防戦)は、1段回目のCZを突破したときにしか移行しません。 その一方で、ボーナス確率にはそこまで設定差は無いため、1段階目のCZ突入率はほぼ全設定共通だと言えます。(ここがミソ)
にも関わらず、設定1と設定6では実に倍近くの設定差がAT突入率に設けられています。
CZ突入率には設定差がほぼ無いのに、AT突入率には設定差がある、、、ということは、もうCZの突破率にしか設定差はないよね!
確かに、CCゾーンや直撃?には大きな設定差があるようですが、それを加味しても、設定1と6の倍近いAT突入率の差は埋めようがありません。
では肝心のCZ突破率にはどの程度の差があるのか、、、ですが、、、
単純に、数値通り、倍。設定6は設定1と比べ、「倍近くCZの突破率が高い」と言えます。
それが、通常時に抽選される「内部ポイント(=隠れギアスポイント)」の蓄積具合が優遇されているのか、 単に初期ポイントが優遇されているのかまでは、今日の段階では断言できませんが、おそらく、内部ポイントの蓄積具合だと思う。
そして、それは当然ながら、「ハマったときに顕著に出る」と思うのです。
※内部ポイントは「基本的に有利区間内は引き継ぎ、有利区間のリセットで消滅」
イメージするならば、
設定6は通常時の内部ポイントがたまりやすくなっていて、100ゲームで10ポイントくらいな感覚で蓄積される。
200ゲームもハマると、20ポイントくらいになるので、1段階目の突破率は激高。
さらに、2段階目にもそのポイントは影響を及ぼすようなので、2段階目も多少なりとも突破しやすい。こんな感じ。
要は、200以上ハマって突入した一段階目のCZは設定6に限って、ほぼ通すのではないかと思うのです。
逆に言うと、AT終了後(有利区間リセット後)、100ゲーム以内でのボーナス(CZ)ではポイントが貯まりきってないので、 設定6であろうが、無力にCZを打ち漏らすとも思います。
実際にどんな抽選方法なのかは今後も公表されないと思うけど、まあ、こんな感じなんじゃないかな~。
一つの結論として、CZ間でハマったときに初期ポイントが黄色以下だった場合は、設定6は否定されるじゃないかと思うのです。
もう一歩踏み込んでみようと思う。
設定差があるであろう、突破率。 唯一公表されている設定1の数値を見てみると、1段階目の突破率は(平均すると)50%で、2段階目は33%とあります。
さらに、2段階目は「一撃突破抽選」を高確率で行っており、この成立役毎の言わば書き換え抽選確率も公表されています。(リプレイやベルで5%、スイカやチェリーで20%ちょい)
ベルやリプレイでも5%もあるので、2段階目のCZは、むしろ、小役による書き換えがメインと言わざるを得ません。
この数値から考えると、設定1では、小役(一撃抽選)無しでの突破は絶望的(10~15%しかない)であり、 ここに強力な設定差があると考えるのが自然かも。要するに、何も引かずに突破した場合は設定6特有の優遇措置、 すなわち「デキレ」が働いている可能性が高く、ここに注目するといいかもしれません。(これも内部ポイントが関係?)
まとめると、CZの突破率!ここに一点集中し設定推測することが、何より肝要だと思うわけである。
まあとにかく、一度、俺に設定6を打たせろ!!話しはそれからだっ!!
ちなみに、だけど、ラッシュには強弱はついてないと思う、、、
続く!!
コメント
ペナルティで天井が750まで掛かった?
開始ガウェインスタート?しかしギアスベルも250付近から打ったけど数回程度 カウンターが何故か上がっていたのが怪しいのでご注意を
ギアスは店によってはゼロボーナスもボーナスとしてカウントしそうだし、ARTもRT状態が転落したらそこで一旦終了したようなカウントの仕方も全然ありそう。(RT復帰で再カウント)
さすがにペナで250ゲームも天井が伸びることはないと思うので、店のカウンタに問題がありそうですね。
>導入時期に合わせて撒かれる情報は、設定狙いで打たせるための動機付けに過ぎず、「ハメ込み要素」
これ的確過ぎて笑いました。
仕方ないのはわかりますけど悪質ですよね。
ハメ込みよりさらに悪質なペナルティーが存在したのであーーーる!!
しかも、質問コーナーとか設けていながら、小冊子にすらその事実は載せていないから大変だ!!
なーーーーにが推奨手順だよっ!!
声を大にしていいたいね。
クソ台!!!クソ台!!!
czはデキレ感が否めません。
個人的な見解ですが、上はクロヴィスが現実的に出てくるのかなと。=突破率が高い?
みたいな
とにかく下は訳がわからないほどATに繋がらない印象です。。。
デキレ感の原因はやっぱ内部ポイントにあるんでしょうかね。
でも逆に言うと、デキレがあればあるだけ、設定推測には有利に働くので、朝一組には大歓迎。
それにしても「解析」と言う名の公表はあるんでしょうかね。
いつまでスロットルはこんなことをやっとるんだろう。