来店系イベントを攻略す!!の段(前編)

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パチスロ日記

3月17日付け 西院ドーム店月イチイベント実戦記

コード日記の途中ですが、需要が無さそうなのと、私自身も書いていて、もういいかな?と思ったので、打ち切り。
今日は先日の西院ドーム店での実戦日記にします。

3月13日(水)
今年に入り、代理店系公約イベント、特に応援女子を増発しだした市内各店ですが、ここ西院店も同様に、来店系が目立ってきました。
月イチのこの日も、2月に引き続き、「強力な公約系来店」を決行。
おそらく、二ヶ月連続で外部の女を呼ぶのは初めてなんじゃないかな?
前回(先月)はスマスロ北斗の拳全456を始め、主要各機種に1台づつ的な配分できっちり出ていただけに、今回も期待。

ただ、こうなると、並びは凄まじく、足切りも出るわけですが、コンパスは想定より少ない300人。
前回は500人で足切りが出てたので、不自然ではあるのですが、「チケット」を使って二重に抽選してた層が抜けた分なのかな?

それでも、メインどころに座るには50番以内が必要な無理ゲーに変わりはなく、せっかくの月イチイベントが完全抽選勝負になってしまうのは、悲しいよね。

どーせ通らないので、近隣店との二重抽選に備えるべく、やや早起き。
コンパス店だけなら9時起きでいいのに、健気にも選択肢を増やすこの動き、、、は、、、トキ!(?)

が、そういうときに限って、通るのよね。
引けた番号は、、、25番くらい!

わずか30分くらいだけど、早起きして損したっ。

最終的に、5人ほどが抜けて、20番くらいで入場しました。

狙いは、当然、、、

北斗ではありません。

先日発売のNOTEでは、「この店は北斗、とにかく北斗」と書いたのに、出版後の著者の狙いが北斗ではないという怪。
詐欺、欺瞞、デキレ、ハメ込み、ミスリード、イカサマ、ドーム犬。
罵る言葉は無限にありますが、まあ聞いてください。

この店は、北斗です。確定。
普段はそれでいいんです。
その上で、じゃあ、もし、「全」ありますよ!っていうイベントを、この店でイレギュラーにやるとしたら、どうでしょうか?
そして、前回のイベント時の「全」対象が北斗だったとしたら、、、

北斗避けるよね、、、
まあでも、北斗「でも」いいのは間違いないですよ。
ただ、より確実に勝ちに行くには、この日に限っては北斗を避けるのが、セオリー。
さすがにね、(出版の段階で)3月も「来店」をやって来るとは思わなかったですし、この代理店が「全」をここまで好むことも想定できませんでした。

なので出版直後というドンピシャなタイミング?で北斗に座れる番号を持っていたにも関わらず、渾身の「北斗避け」をかますことになったわけです。
この動きも、、、以下略。

狙い台の件はまだまだ続きます。

「全」多用というイベント内容かつ、前回の当たりが北斗(とモンキー)だったことから、北斗とモンキーは避ける。これが出発点。
次にやるべきことは、全対象になりそうな機種を予測することでしょう。

一つの目の手がかりは、「全」の中身です。
さっきから「全」「全」と言っていますが、その実、設定4まみれの寒いものです。
前回対象台だった北斗島のほとんどが設定4で設定6は2~3台(北斗は18台設置)しか無かったと思います。
設定4が混ざる全なら、せめて設定456の比を1:1:1くらいにしてほしいものですが、8割方設定4と言うのがこのイベントの正体でしょう。
だからこそ、多台設置機種である北斗、モンキーも余裕で全対象になったのだと思います。

繰り返しになりますが、前回は(実質)初回と言うこともあり、ベタに北斗の拳(看板機種)とモンキーターン(最人気機種)が「全」でした。(モンキーターンに関しては確証無し)
このことから、「18台という多台設置機種も全対象になる」ということ、「北斗モンキーのように、店が力を入れているメイン機種にわかりやすく使ってきた」こと、これが絞り込みの根拠になりますよね。

もう一つの手がかりは、「仕込み」にあります。
前回の北斗には、金トロフィーが1000ゲームに仕込んでありました。(おそらく全台に)
普段はあまりトロフィーをカスタムしない店なんですが、私が見える範囲の台には全て、このタイミングで金が出ていました。(虹やキリンは未確認)
なので、高設定確定演出が出やすい機種、もっと言うならカスタムできる機種が全の対象になりやすいのではないか?
イベントの趣旨も、「高設定確定演出の有無を取材する」的なやつだしね。

となると、大分、絞れてきますよね。
本命は、、、ヴァルブレイヴだろう!!

店が一番力を入れているのは、間違いなく北斗ですが、直近では増台が続いたヴァルブレイヴです。
増台前から、設定6は根気強く、かなりの頻度で入っていますが、未だ稼働は無いに等しく、何とかしたい機種筆頭だと思います。
鉄火場を演出し、客をサンキョウ蟻地獄に沈めるには、フル稼働する今日しかない!

確定演出も出やすいですし、ヴァルブレイヴが大本線。
何ならマクロスか、からくりサーカスとのセットも現実的。

対抗はカバネリと絆テンゼン。
どちらも台数がそれなりにあるわりに、最近稼働が低調。
「冷遇気味のメダル機もまだまだがんばりますよ!」や、「絆テンゼンもメイン機の一つです!」というアピールには、ちょうどいいタイミング。
何より、どちらもトロフィーカスタムが可能。
前回の北斗のこれ見よがしな「金」仕込みから、むしろここが本命と見てもいいかも。

とまあ、こんな感じで後出しで偉そうに書いてますが、普通にカスハロと鬼武者が全でした、、、ってこともあるわけですし、そもそも全が確定であるとも限らない。
サプライズでジャグラーとかあり得るし、公約破りというかガセも想定しなきゃいかんよね。

さらにさらに、全対象になったところで、設定4を打たされる可能性は高く、少なくとも当たり島にたどり着くことが最終目的ではありません。
ここから更に、絞り込まなきゃいけないわけですよ。
ガセや設定4も想定した絞り込み。

となると、、、
カバネリの角台で決まり!!
カバネリは10台ありますが、絵に描いたような、ここしかないっ!っていう場所が角台にあるんです。
全候補かつ、ピンポイント絞り込み。
入場20番ならノーマークのカバネリの確保は余裕!!
リスクも低く、何より楽しい。カバネリの高設定が全スロットの中で一番楽しいぞ!

北斗にも候補台はありますが、20番だと確保が困難ですし、全候補からは外れる。
ヴァルブレイヴやからくりサーカスはそもそも打たない。
絆も設定推測方法が確立されていない今は、なるべく避けたい。

「え~メダル機はやめたほうがいいですって」という隣に並んでいた団長の忠告も無視し、カバネリ突撃を決める。

入場。

といったところで、今日はここまで。
続きできました。
続きはここから

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