アミューズの恩恵を遠隔で受ける!!の段

nikki-eye
パチスロ日記

6月3日付け 千代原オメガ番長ゼロ実戦記

京都140万のアミューズファンの皆様、こんにちは。
オープン時に2回行ったくらいで実収支は知れてるんですが、間接的にアミューズの恩恵を存分に受けているエスパーハウスです。

と言うのもですねぇ。
アミューズの状況が明らかによいため、市内の上手い人の多くがアミューズに流れているんですよね。
独自調査(?)によると、近隣店の並びは概ね前月比2割減。毎回150人は超えていたデビューの3の日なんて、今では100人くらいに減りました。
西院のドームだってそう。1のつく日はもともと少なかったですが、直近の6月1日は北斗が増台されたにも関わらず、25人くらいしかいませんでしたよ。
いや~ここまで減れば熱いですよね。
現代パチスロは朝一、何なら抽選で勝ち負けが決まるので、その最大の障壁とも言うべき抽選をパスしやすくなったのは、ホントに大きい。

それだけでも大きいのに、そして、よせばいいのに、近隣の競合店も客を繋げるためか、これまでより出玉還元に力を入れてますよね。
千本キングや北白川オメガなんかはあからさまにベースが上がっていますし、データを見る限り、先月(5月)は、出し過ぎて粗利の段階で赤字だったと思います。
どちらの店も僕のテリトリー外の店なので、出しまくったところで、足が向くかというと、そうではないんですが、ストイックプロやカリ養どもがこぞって群がるから、更に市内が手薄になる。

結果、、、

こうなって、

こうなって、

こうなる。

千本ドームは「簡単なところ」にばかり設定を入れることが多く、客の多くもそれを知っているため、この店で勝つには抽選「一桁」が必須。
23日は設定の入れ方が「全」メインになったとはいえ、それでも、早い番号は必要です。
そこで1番を引けたってんだから、、、これはアミューズの恩恵でしょうよ。
え?コンパスだからアミューズ関係ない?
そう思うでしょ?でも、違うのよ。
千本ドームで23日に抽選受けたことある人ならわかると思いますが、かつて、例えば半年ほど前に、最初の抽選で50番引いたら、認証後、最終何番になったと思いますか?
せいぜい40番ですよね。
この程度の規模の店だと、100番以降が50番くらいにジャンプアップすることはあっても、50番以内ではほぼジャンプアップしない、と言うのが(この店に限らず)コンパスの常識というかセオリーだと思います。
※千本ドーム店はスロット約200台設置の店です。

が、この日はですねえ。
協力者、55番くらいだったんですが、なんと、、、25番にジャンプアップしたんですよ。
設定の概念のある店の月イチイベントですよ?考えられないっ!!
きっと、来なかった、認証しなかった甲賀の五人、伊賀の七人、早番の三十人はアミューズか白川かキングに行ってるんでしょうね。

この協力者は25番入場で結果的に負けましたが、入場時には当たり島や当たり台は空いており、勝てるチャンスは十分にありました。
期待値は稼いだっ!(キリッ)
次こそはってやつよ!(ビシッ)

それも、これも全て、アミューズのおかげ。
こーゆーのを、若者は気安く「神」と呼ぶのね。なんかわかったような気がします。「北斗で全456やってくるアミューズは神!」、みたいな感じで。
私は若者じゃないので、こーゆーのを天皇と呼ぶことにします。

マジ、アミューズ、天皇。
陛下の影響すごすぎワロタ。(棒)

今、本当にアミューズ効果で京都のパチスロは勝ちやすくなっています。
その御威光(恩恵)は遠く西京区まで及んでおり、、、

ということで、ここからが実戦日記です。

5月15日(月)
拙宅から自動車で10分ほどの距離にある近隣店とも言うべき店、千代原オメガ。(エンターテイメントオメガ千代原口店2番館)
日記では初登場だと思うので、概要から書いていこうと思います。

メインのイベント日はアミューズ天皇と被る5の日。それにプラスして、代理店イベントを始めとした不定期イベントがあります。
イベントの信頼度はマレにガセがあるものの、総じて高く、中でも5の日の「絆」は鉄板。
時として全6?もあったり、また4も複数入っていたりと、まあ確実でしたよね。ご存じの方も多いと思います。
その分、抽選は熾烈を極め、ピーク時には300人の並びで、25番以内を引いても座れなかったと記憶しています。

一方で、絆以外の人気機種、番長やカバネリ、少し前ならコードギアスやまどかマギカ前後編あたりの機種は6ではなく、4や5が多く、正直、厳し目な印象。安定性にも欠けました。
その他の機種については、ジャグラーは打たない、バラエティはデータ「管理」が面倒、アクロスは超冷遇、オキドキは構造上絶対勝てないので無いものだと考えています。

こう書くと、絆以外ノーチャンス。勝ち目のない回収イベントのように映りますが、実際は毎回コンスタントに3~5万枚近くの赤字を出す市内屈指の優良イベントです。
店は赤字なのに、打ち手は勝ち味に薄いという矛盾、、、

勘のいい人はお気づきかもしれませんが、そうなんです。
ベース設定が高いんです。おそらく全台が設定2以上。かつ、3も4も5も使うから、全体的には甘いんです。だから店の赤字になる。
でも、5,6枚交換、再プレー無しの条件下で、「当たり」のメインが設定4や5の店って、打ち手にしてみたら勝てる気しませんよね。(もちろん、設定6もそれなりに入ります)

これを極端に例えると、ニュージャグラーとオキドキが「半5」ですと言われて、どうかって話しです。なんならニュージャグラー全4でもいいです。
店は赤字だろうけど、そんな状況下で打って、効率よく勝てるとは思えませんよね。

となると、もう、絆しか狙える機種が無いんですよ。

前述しましたが、その絆に座るには、1/10くらいの引きが必要、、、(仮に座れたとしても、5~6台は低設定)
いくら家から近いとは言え、この状況下では「行くだけ無駄」、ですよね。

それでも、かつての成功体験から、この非現実的な抽選確率に果敢に挑戦するも、心を折られること数回。
「30番引いた、座れるかな?入店。やっぱ座れず、そのまま退店。」も何度か繰り返している内に、足が遠のいていました。

バラエティーをもう少しマメにデータ管理すれば、チャンスは増えるんだろうけど、、、面倒なの嫌い。
それに、データ分析からの確率論で動くんじゃなくて、直感的に判断したい人なのよ、僕は。だって、気持ちいいじゃない。理屈じゃないエスパーピンポン着席が決まった時って。
右角、右2、と来たら、次は右3でしょ?データ上、絶対右3よ。今はやりのAIだってそう指示するはず。
でもね、そこで、右4に行きたいやんっ!!

私が上岡龍太郎です。(?)

、、、この状況は最近になって、徐々に緩和されつつあり、何なら50番くらいでも絆に座れるようになりました。
その理由はいくつかあるでしょうが、番長を始めとして、ゲーム性的に打てる台が増えてきたことが一番大きと思います。かつては打てる機種が絆しかなかったもんね。
言い換えるなら、早い番号引いたときに、闇雲に1/10の絆に向かうくらいなら、設定6が入るかもしれない3~5台島の好きな機種(=カバネリ)を打つ方がいいと考える打ち手が増えたのだと思います。
わかるよ。
絆とカバネリだったら、多少条件が不利でもカバネリ打ちたいよね。
6,5号機やスマスロなら、新台をひとまず触ってみたいよね。
そんな感じでマークが甘くなって、30~50番にもチャンスが生まれている、、、というのが現況。
※これはアミューズがオープンする前、4月5日だったか15日だったか、久しぶりに突撃したときに得た情報です。

更に今なら、アミューズもあるので、抽選参加の絶対数も減っているだろうと見込んで、再度突撃!!と決めたわけです。
改めて5月15日(水)

この日の並びは、120人くらい。
確実に減ってはいますが、正直、80人くらいが適切だと思う。

引けた番号は60番くらい。
かつてなら、ノーチャンス。今でもほぼアウチな番号です。
まあでも、他に行く店も無いし、近くのドナ(マクドナルド)で朝マックを食べに来たと思えば、入店するくらい造作も無いことです。

入店が近づき、再整列が始まるも、人は全然減ってない。
設定の入れ方が上手な店の特徴ですね。どっかの某ーム店とはえらい違いじゃわい。

結局2~3番くらいしか、途中の抜けは無く、ほぼ番号通り入店。
入口、目の前にある絆と番長の島に直行するも、絆は全埋まり。番長も全、、、と思ったら、1台だけ角台が空いてる。

う~む番長かあ。
番長も最近場所が変わって、絆と同じ列になりました。
扱いはそれなりにいいけど、絆ほどではないという印象。
低ベース機だし、絆の方が勝ちやすいことは間違いないが、、、

ゼロモードあるもんね。

ということで、一番先に消した、一番打ちたくない位置にある台だったんですが、絞り込みが効き辛い店だけに、ワンチャン勝負をすることに。
すると、、、

ゼロモードで当たり、青7虹オーラからラッシュ。
再びゼロで当たり、赤7緑オーラからラッシュ。
三度ゼロで当たり、赤7黄オーラからラッシュ。

いいね!
これがあるから番長のゼロ狙いは楽しい。
と、やっている内に、隣の台にパンダ谷、2台隣の台に直撃が出現。
特に隣の台は、前々日に21回も初当たり引いてる「コゼ6」台。そんなところに高設定示唆強が出るなんて、もうそれ6でしょ。

僕は、カバネリの「女の子正座終了画面」と番長のパンダ谷は、そーーーーぉとおお-----信用しています。
序盤に出れば、他の挙動がどれだけ弱くても追うようにしています。

隣の台は、パンダ谷が出るまでの挙動も良かったの(2周期目で当たったり、黄オーラでラッシュに入ったり)で、もうほぼ決まりでしょう。
番長の島に当たり(設定6)が2台ある可能性は低い。

ということは、、、ヤメだねっ!!
自信の見切り。まだ11時過ぎだけど、ヤメ。
ゼロモードを抜けて、ビリビリが無かったのを確認し、500枚ほどの出玉を持って、退散。

我ながら、完璧な見切り、エスパーな立ち回りが今日も決まってしまったか、、、
すぐに台を確保したウザガキ共。そんな台を打ってるから、お前らはいつまでも勝てないんだよ。

その日の夜。
さて、その後の吸い込み具合と左2の結果を確認するために、データを見ると、、、
おー、よく出とるね。
7000枚?
番長でそんなに出るのか、、、

???

よく見ると、7000枚出てるの左角じゃない???
誤爆か???と思いきや7000枚も出てるのに、初当たりを24回も引いてやがる、、、
左2は???4???

ぐわああああああああああああああああああ!!
7000枚掘られた、、、

と取り乱したいところですが、それは結果論。
4に誘い出され設定6を捨てるのは、迂闊とはいえ、仕方のないこと。
そもそも、狙い台でもなく、挙動次第のワンチャン狙いで始めた勝負。

近い将来、同じような場面が来たとしても、全く同じことやります。
むしろ、「全」や「並び」が少ない店で、隣に456確(この場合は高設定示唆強)が出ているにも関わらず止めないのは、エスパーとか関係なく、立ち回りとしてそもそも不正解。
「きっちりと設定判別してから見切る」ことの是非をお前らには今一度考えて欲しい。

ぜ、全然悔しくなんかないんだからねっ!!
翌日以降、行く店行く店で、またやらかしたんですってね?的な指摘を受け続けましたが、言わせてください。

その指摘には当たらないっ!!

つづく

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