11月15日付け 全機種制覇の旅
時は令和4年秋。次世代遊技機の全容が明らかになりつつある中、1台の6,2号機が市場に投入されました。
名を「花火絶景」といい、その名の通り一世を風靡した名機大花火の後継機です。
お蔵入りを繰り返すこそ数年。楽しみにしていた人も多いでしょう、ようやく日の目を見る日が来ました。
もちろん、古参の打ち手として、私自身もとても楽しみにしていたんです。
その機械割と、販売タイミングを見るまでは、、、
この際、ゲーム性や「打ち上げチャンス」のことは言うまい。
規定ゲーム数の消化やCZ経由で当たるAT機だっていいじゃない?所詮は6号機さ。
でも、どーーーーーーしても許せないのよ。
その低すぎる割と、抱き合わせ要員として登場させたことがっ。
なので、今夜は好きなだけ、花火絶景のヘイトを垂れ流し、アンチ活動を行いたいと思います。
あたしゃね、怒ってるよっ!!ユニバっ!あんたね、バカやっちゃいけないよっ!!
だいたいだね、大ハナビの後継機をB級の抱き合わせ要員として出そうだなんて、一体どういう料簡してんだいっ?え?
本命機でしょうが、本命機、ハナビはっ!!
それをだね、賞味期限切れの6,2号機って、人をバカにするのも大概にしときなよっ!
コンプラコンプラうるさいこのご時世に、抱き合わせだ?機歴だ?
あんたたちには、誠実さというものが無いのかね~、誠実さ。
カジノかマニラかわからんが、いくら賭博関連産業だからって、少しばかり阿漕じゃないかねっ?え?
何がジーグ筐体さ。つまんねー業務提携なんてやってないで、いつまでもCT裁判続けときゃあいいのさ。
ホント、全く、悪質メーカーのシノギの質(たち)の悪さには困ったもんだよ。
これを読んでる、あんたたちも、騙されちゃいけないよ!!
このクソ台は絶対に絶対に打っちゃダメだからね!
なぜかって??
それは、、、
花火絶景を打ってはいけない理由
1,割が低すぎる
設定1で101%、設定6で108%。
この数値だけ見ると、低設定域は甘く、高設定域は辛い、なんとも形容しがたい、最近の台という印象を受けます。
設定6の割が112%とは言わないまでも、せめて110%は、、、と思った打ち手は多いはず。
確かにそうなんだけど、ちょっと待ってほしい。
そもそも、この割、「フル攻略時」という条件がついているのはご存じでしょうか?
「フル攻略」というのは、その名の通り、「成立した役を取りこぼさず、ロス無くきっちり打つこと」を指します。
要するに、取りこぼしなくロス無く打った最高系が108%ということです。
AT機なので、どーせスイカやレア役は3枚か1枚、もしかするとリプレイかも。 ボーナス入賞も告知待ちの疑似遊技だし、フル攻略なんて簡単にできるんじゃないか?と思いたくなりますが、、、
このクソ台、AT(疑似ビッグ)中に、いっちょ前にリプレイハズシという技術介入を要求してくるんです。それも、ビタ押しが必要な技術介入です。ビタです、ビタ。
で、このビタなんだけど、成功して当たり前、失敗するとその分、獲得枚数が減るという極悪仕様なんですよ。
ディスクやマッピーでもビタあるでしょ?あれは失敗したら、ATの上乗せが無くなるだけで、獲得ゲーム数や枚数が減ることはありません。
プレッシャーはかかるけど、ビタチャンスが来れば来るだけおいしいわけです。打ち手にとってはハッピーなのです。
でも、こいつのビタは違う。
成功しても恩恵無し。逆に失敗すると、100~200枚というレベルで獲得枚数が減ってしまうんです。
ワンビッグですよ!最大で650枚くらいしか出ないビッグなのに、たった1回、ビタ押しをミスしただけで、 数百枚単位の損失、言うなれば一種の「ペナ」を食らうわけです。
これがまた、薄い確率ではなく、ほぼ毎ビッグ「今ビタを失敗したら100枚以上損する=ナビ回数15回以上残し」場面が訪れるから驚きです。 「250枚以上損する=ナビ回数20回以上残し」場面も高頻度(ビッグ3~4回に1回)で来る計算になるので、本当に悪質。
設定6で108%、1でも100%を実現するには、こういった超絶プレッシャーがかかる場面でビタを何度も決めなきゃいけないのです!!
わかってる?1回のミスで100枚よ?押せないよ!
アシストハズシ?保険ハズシ?
一説(ユニバ推奨)にはアシストと保険を駆使することで、平均570枚取れると言われていますが、、、
この手順で消化すると、1ビッグ、平均で30枚、フル攻略と比べて少ない計算になります。(僕は40枚くらい少なくなると思ってる)
1日に引けるビッグの平均回数はおおよそ15回でなので、約500枚、「アシスト+保険手順」では損することになりますね。
割換算でちょうど2%のダウン。
ということは、設定6で106%になってしまう、ということです。
その証拠(?)に公表値でも、正直に105,5%となっているので、これが実質的な花火絶景の割と考えるべきです。
同様に設定1も98,5%まで下がります。
さて、、、
設定1で98%
設定6で105%
こんな台、勝てますか?勝てる気しますか?
AT(ビッグ)確率1/400のAT機ですよ?1000円で35しか回らない低ベース機ですよ?
設定もそこまでわかるって感じじゃないですよ?
設定4だと102%しかないですよ?
最近、再プレー無制限の店、減ってますよね?現金投資だと、設定5を終日実戦するときの期待値、5000円とかじゃないかな?
考えてもみてくださいよ。
普通、ATは枚数やゲーム数が上乗せ方式で増えていくのが当たり前なのに、このクソ台は650枚から枚数が減っていく減算方式なんですよ。
リプレイハズシをミスったら、残りナビ回数に応じて枚数減算。
リプレイフラグが立たなかったら(パンク)、残りジャック回数に応じて枚数減算。
もちろん、救済や保証は一切ありません。
酷ない?
酷いよね?
酷いちゃ。
ゲーム性云々関係なく、打つ価値無しっ!!
!?
なんだって?
辛いからこそ設定が入るだと?
アイムジャグラーがそうだったように、辛いなりの使われ方があるから、狙えることもあるって?
おーーーーーー!!ジーザス!!クライストゥ!!
この判官びいきの愚か者をジャグラー地獄から御救いくださいっ!!
このクソ台は、、、
2,誰もが知る機歴台(抱き合わせ)である
事前の情勢分析により、このクソ台がホントのクソ台だと多くの経営者や責任者が売買契約を交わす段階で気づいていました。
店側はもちろん、売り手(作り手)もそうです。
登場する台のほとんどが出玉性能に優れる6,5号機で、スマスロが直前に控えている中でのまさかの6,2号機。
この時点で、お察しなのは当然として、なんと2万台も初期ロットで出すというから、もう、ヒットさせる気など最初からないんです。
打ち手向けの広報動画チャンネルである「ユニバチャンネル」での扱いも、通常時(の挙動)を一切見せず、懐かしさ、再現性だけを強調するひじょーーーに偏ったものでした。
王様は裸なんですよ。
その鹿は馬ではなくて、普通の鹿なんですよ。
カラスは黒いんです。
店もユニバも販社も我々打ち手も、これは「機歴台なのだ」。本命機では無いのだ。 ということを理解していながら、「現役設定師」(ゲラ)以外、そのことを誰も口にしない。これが今の日本。我が国、美しい日本の実態なのです。(?)
知らないのは、ごく一部の情弱者のみ。
ユニバと販社はさっさと2万台を売り切り、スマスロの開発費に回す。
店はさっさと機械代を回収し、スマスロに備える。
賢い打ち手は近づかず、情弱者が負担を一手に引き受ける。
この構造です。
なので、設定は絶対に入りません。
幸い、辛いので、店は混乱なくある程度は機械代を回収できることでしょう。
そもそも、アイムジャグラーやオキドキなどとは違うんです。
やつらは、辛いとはいえ、長期稼働を担う店の主力であり、高稼働するメイン機種です。
そりゃ、辛い分、高設定を入れ、還元し、大切に使いますとも。
でも、こいつは違う。
誰も期待してない。
実際クソ。
構造的に違うのです。
お前らわかったか?
花火絶景は絶対打っちゃいかんぞっ!!
続く
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