設定6を使わないことがもたらす未来

我思う

4月15日付け 第126回

最近、稼働のメインは番長と絆なんですが、中間設定(3、4、5)がすごい増えてる気がするんですよ。
3月から4月にかけては、犬も歩けば45に当たると言わんばかりの状況に遭遇することが多く、 それも、某ード店は別としても、西院ドーム、脱ジェイズ、千代原オメガと、近隣のパチ屋全体に言えることなんですよね。
キングやフォーカスもそうです。
もちろん、設定6もあるにはあるのよ。でも、(目撃も含め)その遭遇頻度はガクッと減っているように思います。
具体的なデータで示したんだけど、そこはね、、、お前ら真剣に読まんだろっ?だから省略。
以下、中間設定が増えていて、設定6が減っているという前提でお話しは続く。

その原因は単純で、6号機は例え低ベース化されたところで、設定6と低設定は判別がしやすく、 設定6を使うと、利益はもちろん、稼働も減るからでしょう。
やっぱわかりやすくて113%ってのは、店側の利益に及ぼす影響は想像以上に大きく、設定6を使うよりも、 4、5を多投する方が、いろんな意味で合理的なんでしょうね。
今風に言うならサステイン(sustain)。

設定2or6みたいなメリハリ設定は、もはや6号機化された昨今では時代遅れ。そんな雰囲気。
もちろん、中には体力的に設定6を使えないだけという店もあるでしょうけど、、、

ただ、打ち手側の目線で見ると、中間多数の営業って、絶対受け入れられないと思うの。

6なし中間多数設定配分で(客側が)勝てるかと言うと、かなり難しいと思う。
特に貯玉再プレーが使えない店だと、本当に難しいと思う。
設定5で110%あるとしても、無理だと思う。

実際に45狙いをやった人ならわかると思うけど、4や5は狙って掴めるものではなく、 延々と低設定の幻影に怯えながらヤメ時を探り続ける戦いになりがちなんですよ。捨てることも多いし。
確定演出など出るわけも無く、かといって、出たところでやられる。モチベーション維持も難しいのが実態です。
「銀太郎」の花火実戦じゃあるまいし、我々は人間なので、そう簡単ではないんですよね。

そりゃ、「設定6を軍団やプロが毎回占拠している様は見ていて不快。中間多数の方が絶対良い」 というエンジョイ勢の気持ち(僻み)もわかりますが、事はそんな単純ではないのです。

考えても見てよ、パチンコパチスロを打つ動機というのは人それぞれですが、多かれ少なかれ、勝ちたいという射幸心は誰もが持っています。
要は「楽して稼げるかも」という邪悪な動機がパチスロを打たせているわけです。勝ち負け度外視で設定の概念が無いユーザーなんて全体の5%もいないじゃないかな。(低貸しは除く)
その証拠が、自他共に認めるエンジョイ勢であっても、「可能性」を求め、イベントに並ぶでしょ?
じゃあ、その可能性ってなんだって話しよ。

設定6でしょ!!

明日のイベントは最高設定が4です!!その代わり、めっちゃたくさん使いますっ!! 11割(?)営業ですっ!!って言われても、そんなイベントより、(同じ11割でも)5台以上の機種に「必ず!」の方に行きたいだろ?

そうゆーことよ。

でも、実際問題として店も、無い袖は振れない。使えないものは使えない。(だって6使うと儲からないんだもん)
6号機の(機械性能の)状況に改善の見通しが立たない中、今後、こういった中間メイン営業が定着すると、どうなるのか、、、
言い換えるなら、理論的にほぼ勝ち目はないという状況がユーザー間に定着、共有されたとしたらどうでしょう?

火を見るよりも明らかじゃね?
宝くじの売り上げが年々、劇的に下がっているように、勝ち目が無いとわかった博打に身銭を切るバカはいません。
客は飛び、パチスロは滅びます。全店が談合しているかのように設定が使われない、地方のような惨状になります。

今はまだ、過渡期?ゆえ、105%~109%という「鶏肋」を惜しみ、推定4に掴まっている打ち手は後を絶ちませんが、 このまま行くと、誰もいなくなる可能性は高いと思います。

また一人、また一人と、中間設定の無意味さと無力感に気付き、ディスクやマッピーにシフトするか、パチスロを辞めるか、、、

結局のところ、長期的に見た場合、絵に描いた餅であっても、設定6は実在することに意味があるのです。
設定6があるからこそ、設定4を6と勘違いさせることができるのです。

、、、俺は一体、誰に向かって記事を書いているのだろう??

続く

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