導入編
パチンコで勝つための基本講座の途中ですが、以降の記事はすべて電子書籍にまとめたので、そちらをご覧ください。
遊タイム狙いにも活かせる、パチンコで勝つために必要な知識
※以降の記事の更新はありません。
さて、今回は先日登場した6,1号機を緊急差し込み的に記事として取り上げます。
すこーしだけ、用語の解説。
5号機→6号機みたいに変わったら、法改正。
6,1→6,2号機みたいに変わったら、内規変更=自主規制の改定。
今回は6,0から6,1への変更なので、自主規制が変わった(緩和)よ~と言う段です。
主たる変更点は「ペナルティ規制の緩和」です。
5,5号機(番長3や聖闘士星矢ポセイドン初代)以降は変則押し時等に発生するペナルティーの搭載が禁止になり、 1000円で50ゲーム近く回るカス仕様になったわけですが、今回の内規変更でペナルティが再び認められるようになりました。 散々書いてますが、これにより、間延び仕様やデキレといった現行の問題点の多くが改善されることになります。 再びスロットの島に活気が戻るターニングポイントとなる可能性を十分に秘めることから、ひとまず超ハッピー。これぞ「朗報」です!
とはいえ、ペナルティーはそのゲーム、1ゲームだけAT(ART)抽選が冷遇されるだけ、という「謎の規制」が残るので、 ペナルティは、むしろ犯して、コイン持ちを上げた方が(いろんな意味で)有利になるケースも想定でき、予断は許さない状況です。
私はド素人ですが、この「1ゲームだけ冷遇」という一文を見ただけで、果たしてペナの意味があるのか? ペナ破りが横行しないものかと、すぐさま抜け穴の存在が心配になりましたよ。
だってそうじゃない?
新しい北斗の拳(宿命)で例えるなら、基本的に強チェリー(=2トキ)を待つというゲーム性なのだから、 1ゲームしかペナルティが無いなら、普段はナビに逆らい15枚?役を揃えに行き、ナビが無いときは普通に打てばそれで終わりなのではないか?
ましてや高確(天国)という「内部状態」の概念もあるんだから、低確(地獄)の時は15枚を取りに行き、 高確に上がってそうなときはナビに従うという打ち方もできそうだよね。
何度も言うけど、(ナビに逆らった)当該ゲームだけ、不利になるわけだから、 理論上、押し順を無視して15枚を入賞させたところで、高確から転落したり、モード?が落ちたりする仕様にはできない(はず)からです。
そりゃ、ナビに従って15枚役を取りこぼしたことで、別のルート(=北斗なら七星チャンス)からのラッシュがあるわけですから、 どっちがお得かというと、まだ何とも言えません。今の段階では、はっきり、ペナ打ち推奨!とは言えないのが苦しいところ、、、
しかし、天井が近いならば、どうだろう?
ナビを無視し、15枚役を取ったところで、天井までのカウントダウンが無効?になるのは、理論上その1ゲームのみなので、 15枚を取得し、5ゲーム多く回した方が絶対お得だよね。天井直前だと、CZなんてそもそも必要ないし、高確とか2トキも別にいらない。
そうなると怖いのは、天井が消滅するとか、ループ率が冷遇される、赤7の振り分けが下がるだののペナルティなんですが、 この懸念も理論上はありえないはずなんですよ。繰り返しになりますが、ペナを受けるのは、その1ゲームのみなので、 将来のラッシュの期待枚数を減らすということは絶対にできない!(はず)
もしかすると、天井でのヒットはペナルティーの有無に関わらず、期待枚数が超絶冷遇されているという対策がなされている可能性もありますが、 だとすると、このクソ台の天井はデキレであり、狙う価値が全く無いという別の結論を得ることができます。
今のところデータを見ている限り、普通に連荘してますし、むしろ単発で終わってる方が圧倒的に少ないので、その心配はなそうですが、、、
いずれにせよ、ペナルティは北斗、政宗も含め、今後登場する機種の攻略の糸口になるやもしれない、重要な要素になりそうです。
少なくとも、天井を狙う際には押し順を無視して小役を狙いに行った方が明らかに得(割が上がる)な場面は必ずある!
検証動画や、情報が出てこないのが、逆に怪しい!!
今ここで、北斗はペナ打ち推奨!とはっきりしたことは言えませんが、じっくりと調べていけたらと思います。
続報を待て!意見も待つ!
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