新台の設定推測の基本

seiha-eye
新台スマスロアズールレーン設定推測考察

8月6日付け 全機種制覇の旅

ネタが夏枯れで、何を書こうかなあと思っていたんですが、タイミングよく掲示板で「新台のスペックと設定推測」について話題に上がったので、それについて書こうと思います。

新台が出ると、とりあえず触ってみようと思う人は多いことでしょう。
また、昨今の版権ブームを鑑みると、誰しも好きな版権のパチスロ化にはココロオドルことでしょう。

でも、楽しみにしていた新台とはいえ、そこは大金のかかった博打。
予算が無限なメディア王でもない限り、気が済むまで打つというわけにはいかないのが悲しいところ。
新台実戦でも、設定推測しながら、押し引き(主に撤退)を考えつつの実戦となることがほどんどだと思います。

とは言え、新台は情報がほとんど出ておらず、せいぜい事前の実戦動画と少しばかりの公表値程度しか、参考になる情報はありません。
とてもじゃないけど、効率よく設定推測することなど、不可能。
うす~い抽選を勝ち取って新台に座ったはいいが、出玉と(設定)確定演出待ちの展開に依存した勝負になることがもっぱら。
ましてや、初動で難産した場合などは高設定を捨てることすらあるわけで、勝ち負けで言えば、かなり厳しい勝負になるわけです。

なので、最初に言っておきますが、勝ちたいやつは新台は打つな。

完。

ホントはこれで、記事を締めたいところですが、、、
しゃーなしやで。今回だけやで。

新台を打つ前に、限られた情報から、いかにして秘せられている「設定差」を暴きだすか。そのコツをスマスロアズールレーンを例に、伝授したいと思います。

まず注目すべきは基本の基本である、ボーナス(AT)抽選確率と機械割。(以下、基本情報と呼称)
はっきり言って、ここに初動で使える設定判別法の手がかりの8割が含まれていると言っても過言ではありません。

口で言ってもわかりずらいので、下の図を見てください。
アズールレーン
DMMパチタウン参照

これはスマスロアズールレーンの基本情報です。
注目する点はいくつかありますので、順に説明していきましょう。

1,1000円(50枚)あたりの回転数
約25,8ゲームとあります。回らないね。
一般的な台だと1000円あたり30~35回ほどなので、極端に少ないことがわかりますが、それは大して重要ではありません。
重要なのは、「注釈」が無いこと。
これにより、1000円あたりの回転数には設定差がないことがわかります。
もっというならば、小役確率にはほぼ設定差が無いと言っていいでしょう。
エヴァや北斗の拳、モンキーターンのように設定差がある場合は、必ず注釈として「設定1」と書いてあります。(それか回転数への言及がない)
それが無いということは、設定差がほぼないと考えて間違いありません。

2,初当たり
初当たりとは、ボーナスとATの直撃の合算のことです。これには天井分は含みますが、引き戻しは含んでいないことが多いです。
また、メインルートであるボーナス経由でのAT突入時のAT分は初当たりとは別に(3)のATとしてカウントされます。

このアズールレーンの場合、見ての通り、初当たりには設定差が無いので、内部状態移行率や小役によるヒットにもほぼ設定差がないことがわかります。
他の機種の場合で言うと、ゾーンやCZの突破率に設定差がないことがわかります。
要は、当たりが軽い、重いは設定と全然関係ないってことです。
言い換えるなら、朝から1000?ハマろうが、設定6の期待度は下がらず、逆に朝からバンバン当たったところで、設定1の可能性は全然残るってことです。

3,AT
ATの初当たりになると、ようやく設定差が出てきました。(この数値には直撃分も含みます)
しかし、設定1で1/600と設定6で1/470では設定差などあってないようなもの。
ボーナスがATに繋がるかどうかには、設定差がある場合が多いですが、この数値を見る限り、差は直撃分かスルー天井による分の差としか思えず、普通の?ボーナスからの分には設定差が無いと言っていいでしょう。

いずれにせよ、ジャグラーをビッグ確率のみで設定推測することが不可能なように、この程度のATの出現率から設定を推測することは不可能です。

4,割
各要素に目立った設定差は無し。
なのに、割の差は絶大。
設定1と6では実に17Pもの差があります。
この差を生み出すものは何なのか?それを考えると、答えは見えてきます。
まず、小役確率に差はないんでしたね?そして、初当たりにもATにも目立った差は無し。
となると、残された要素はただ一つ。
ATの平均獲得枚数です。言い換えるなら、AT性能です。
ここに設定差があると断定できます!

さて、ここからが経験則と頭の回転がモノを言います。
AT性能に設定差がある、、、
その上で、じゃあ、具体的にどうやって枚数差をつけるのか?
純増枚数は全設定共通。さすがに上乗せ性能にも差はないと思います(経験則)。

となると、、、
AT中のCZの入りかそれとも突破率か?はたまた仲間の参戦具合か??

、、、いや、それもなさそう。
仮にあっとしたら、それこそデキレ臭が漂うので、そんなあからさまなことはしなさそう(経験則)。
17Pもの差を上乗せ性能で埋めるとしたら、よっぽどよ。
おそらく、4人集合?までの道のりはほぼ全設定共通でしょう(経験則)。

考えてもみてくださいよ。
北斗の拳、無想転生に設定差なさそうですよね?
モンキーターン、上乗せやシナリオに設定差ないですよね?
からくりサーカス、激情ジャッジに設定差ないですよね?
(ヒット機の)前例は踏襲される!下位AT性能には差が無いのがトレンド!!
※もちろん、例外はあります。

じゃあ、どこなんだいっ!!

上位ATチャレンジでしょうよ。
あるじゃない?「天城バトル」っていう上位を賭けた、うさん臭いCZが。
これ、運命の一撃的なやつでしょ。
上位(異次元性能SS)の期待枚数は3500枚だそう。
ここよっ(経験則)!!

おそらく、天城バトルまで到達できるのは、日に1度か2度。(上位完走からのループ分は除く)
突破率を設定1で30%、設定6なら倍の60%にすれば、、、

それだけで、バトル1回あたり1000枚近い割の差が生まれることになります。
決まりだねっ!!

、、、と思いきや、天城バトルの突破率は詳しく公表されており、「裏」じゃなくても約50%とあります。
ほんとかよっ!と思って、小役出現率とそれぞれの突破率を計算してみると、、、

きっちり50%になりますた。

ということは、天城バトルの突破率には設定差がほぼないということに、、、

と思うじゃない???
ここからは、根拠の無い推測なんですが、、、

確かに設定1(最低)の突破率は公表値通り、50%(54%?)なんですよ。
でも、これはあくまでもバトル8ゲーム間の小役による抽選であり、高設定域はこれと別の突入時の突破確定抽選的なことがあると思うんですよ。(からくりで言うところの何も引いてないのに、ハズレで運命の一撃成功)
なので、設定6だと75%成功するんじゃないかな?
50%と75%の差は見た目には25%しかありませんが、一日にチャンスが4回来るとしたら、単純計算で3500枚の差を生みます。
※50%の場合は2回突破、75%なら3回突破なので、上位1回の差=3500枚の差になる。

そして、3500枚の差はそのまま17Pの差と言ってもいいでしょう。
計算もあうし、今度こそ決まり。確定濃厚っ!!
アズールレーンの設定差は上位を賭けたCZにありますっ!!(キラッ!)

、、、それにしても、上位CZにこだわりすぎでは?と納得のいっていない読者も多いと思います。
その疑問にお答えするため、少し前提を覆しますが、このアズールレーンは導入週であるにも関わらず、詳しく内部数値が公開されています。
それを見ると、AT中の「乗せ」というか、下位ATの性能には全く設定差がないように思えるのです。多分、無い。
からくりサーカスと一緒で、運命の一撃までは設定差がほとんど無い。

じゃあ、どこに設定差つけるの???

現時点で言及の無い項目=隠し要素に強力な設定差があることは間違いありません。(これはホントに確定)
単純に「裏バトル」の突入にあるとすれば、それはそれで見た目にわかるので、それをもって設定推測すればいい。
でも、そんなわかりやすくするとは思えないし、単純にツラぬいたときは裏には入らんでしょう?から、普通の天城バトルのデキレ突破にこそ設定差があるとみるべきだと思うんです。

もしかすると、それこそからくりサーカスのように、天城バトルの突破率はツラぬき時だけ違う可能性もありますがね。(重要)

いずれにせよ、初当たりにここまで設定差が無いのに、割の差は17PもあるということはAT性能に差がある以外ないので、ATの伸びが設定推測のカギとなることは間違いありません。
何より、「基本情報」を見ただけで、ここまで迫れることを理解してほしい。

情報化社会の現代。
大切なのは情報の取捨選択と分析能力や、、、ないかな?
間違っても解析サイト(ゲラ)やエナブログがまとめた「設定推測」をあてにしちゃいかんでえ。

最後になりましたが、私はこの台の動画も実戦データも見たことがありません。
解析サイト(ゲラ)を一読しただけのエアー分析なので、まったく頓珍漢な解説をしている可能性があるので、その場合は遠慮なく叩いてください。

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