さらば負け組の日々 74

パチンコを打て!

その3

パチンコで勝つための基本講座 第三回
ここまでの記事は下記からどうぞ
前回の記事~その2~
初回の記事~その1~

ボーダー論を正しく理解する~その2~

パチンコは釘が全て。(長期的な)勝ち負けを決定づけるものは、打っている台がボーダーを超えているどうかに尽きる。
これがパチンコで勝つ上でまず最初に理解しなければいけない大前提ですが、パチンコの持つギャンブル性や消化スピードの遅さから、 誰もが分かっていながら、徹底されていないというのが現状です。それゆえパチ屋は営業できているわけです。
まずは、一秒でも早く、釘がいい=回る台こそが正義、という強い意志を持ち、回る台しか打たないと決意するところから、物語はスタート。(ここまでテンプレ)

前回は「(大当たりでの)出玉カット」を考慮した実質ボーダーの重要性について解説しましたが、 今回は「電サポ中の増減」がボーダーに及ぼす影響について解説します。

ボーダーがどういった計算によって導き出されているのかは、前回で説明したので、省略。 そして、理屈(構造)は出玉カットと同じなので、まずは電サポの本質から解説していこうと思います。

電サポとは何か

端的に言うと、「電チューの開放時間が長くなることにより、出玉を減らさずに、メインデジタルの抽選を受けられる」状態のことを指します。 大当たり確率が通常時(=低確率)と変わらないものを「時短」、良くなるものを「確変」と呼び、区別します。 最近では電サポに入ると、「右打ち」になる機種がほとんどで、超高速でデジタル抽選を受けられる機種も多いです。

上記の通り、本来は「出玉をほとんど減らさず」抽選を受けられる状態こそが電サポなのですが、 実際の電サポ中の玉の増減具合は、機種や釘調整に依存するところが大きく、特に昨今は「減らさずにデジタルを回せる」機会はめっきり減りました。
電チュー1個返しが主流になったここ数年は、(電サポ中は)減って当たり前になったと言っていいでしょう。
※止め打ちで抵抗するといった攻略法については後日実戦編等で改めて解説します。

電サポ中の増減がボーダーに及ぼす影響

さて、減って当たり前の電サポですが、出玉カット同様、この減り具合によって、実質ボーダーが変わってくることは、 賢明な読者諸兄には説明するまでもないことでしょう。
また、雑誌やサイトによって、どこまでこれ(=増減)が考慮されてボーダーが計算されているか、 注意深く読み取らなければいけないこともお気づきでしょう。
あえて言うなら、「想定より」、減少が多ければ、ボーダーは悪化し(例えば18だったものが19、20に)、 減少が少なければ、ボーダーは良化します(18が17、16に)。

「増減無し」でボーダーが計算されているのに、実際打ってみると、100回の時短で上皿が壊滅した、、、なんてことは誰しもが経験済みだと思います。
この場合、想定よりも条件が悪いわけですから、実質ボーダーを修正する必要があります。 大雑把ですが、2~3回転ほど悪くなり、ボーダーが18だったとすると、20回ったところで、無価値!どころかボーダー以下ということになりかねません!

ちなみに、、、だけど、通常時にそこそこ回る調整にしている店ほど、 電サポ中に出玉が大幅に減る調整にしている傾向が強いです。(まあ、当たり前と言えば当たり前なんだけどね)
単純に回るから追ってみたものの、当たって見て初めて電サポ中や出玉カットのエグさに気づき、 落ち着いて(ボーダーを)計算した結果、期待値マイナスの台だった、、、なんて目も当てられないじゃないっ!

電サポに関する調整は、ホントに店や機種によってピンキリなので、画一的な一般論よりも、 店に対する先入観や経験則の方を大事にした方がいいと僕は思います。

遊タイム狙いの期待値

出玉カット以上に電サポ中の減少は期待値を下げます。
天井の時短ではミドルの場合、平均320回転滞在するわけですから、 1回転で1個減るような極悪調整では単純に320×1×4=1280円(等価)もの期待値を失うことになります。

1000円程度の期待値は出玉カットと電サポ中の減少により、もろくも吹き飛ぶ期待値です。
十分にその辺を考慮し、狙いたいものです。


今回はここまで。
次回も引き続き、ボーダー論について解説します。

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