年末年始に出た新台を振り返る

omou-eye
我思う

2月4日付け 第175回 新台パチスロクロスレビュー

年末年始にいろんな台が出たよね。
10月の鬼武者をスタート地点とすると、11月にはバルブレイブ2、12月には化物、秘宝、そして年明けには北斗転生、鉄拳6と、毎月のように有力タイトルが登場。
これだけ毎月、メインを張れるかもしれない本命機種が順繰り登場するのは実はけっこうマレ。
ただでさえ、スロットルの適合率(出玉試験突破率)が落ちている中で、この充実度はいい意味で異常とも言えます。

その一方で、パチ屋からしてみれば、スルーできないタイトルが続くのは機械代上昇に直結するわけで、心休まるときは無かったのではないでしょうかね。
もちろん、稼働してくれればいいんだけど、リゼロ2やリベンジャーズのように、パチンコならブルーロックのように、ド本命と目された台が、「即飛び、通路化」を繰り返しているようでは、なかなか辛いよね。
これでは出せるものも出せない。パチ屋に同情するレベル、、、と言ってはさすがに過言かな。

という感じで、今回は「新台」をメインにした放談回。
年末年始に出た台に適当な批評を書こうと思います。(プチクロスレビュー回)

1,バルブレイブ2
カスティーの荒スマスロにしては、事実上初めてクラスに「エナ期待値」(という概念)がある点で革命的。
地獄行きの片道切符だったカスティー台から、小遣いをせびれるなんて、、、取られる側から取る側へ!!これを革命と呼ぶんだなあ。

ここで、面白いのはエナのねらい目。
具体的にエナは、朝一の短縮はもちろんとして、「優遇」を狙うのが熱いらしい。
詳しくは別の機会に書くとして、エナもスマスロ特有のデキレ(=冷遇、優遇)で、期待値が変わる時代になってきており、「差枚」を考慮するのが、勝ちへの近道(というか必須)なようです。
というよりも、(このバルブレイブに限らず)優遇、冷遇の意識が、エナをする上でも避けて通れないのは間違いないというべきでしょうね。
詐欺と一緒で、手口(?)は巧妙化する一方。リテラシーが無いやつはエナすらできなくなるようになってるのがさみしいね。

次に、ゲーム性についてですが、、、
一言、、、すごいね。
あの超高速で増えていく感じは4号機のAT機そのもの。
通常時がどんなにクソでも、この出玉力は全てのクソを浄化する正義だと感じました。多くの人がハマるのも納得。

とはいえ、バーを狙って→オーブチャンス→CZ攻防戦→「バケ」→AT→超→9連超えてやっと安心、の流れがすごく長いのが嫌。
出玉を得られるまで、何回小役引いて何枚壁を突破しなきゃいかんのだ!!との怒りもさることながら、仲卸業者を何重にも挟むことで謎に高騰した米価のように、低いながらも壁を何重にも設けることで、どこかでバレないようにイカサマがされてる気がしてくるのも印象悪い。
これを私はデキレロンダリングと呼ぶことにします。
バーを狙えで、揃った、ボーナス直行でいいじゃないの?なぜダメなの?

そもそも、こーゆー出玉に振った台はゴッドよろしく、見た目にわかりやすくないと、歴史的ヒットは難しいと思う。
シンプルゆえの、、、が通用すると思うのよ。

それでも、あの超絶純増を持った台は他にないので、一定の需要は当面維持できる、力こそ正義の典型だと強く感じました。
初代とは打感が違うのかもしれんけど、訴求力は相変わらず健在。
現在、稼働は落ち着いてはいるものの、今後メインに躍り出る可能性を秘めたダークホースとまで言えるかも。

2,化物語、秘宝伝
どちらも、有力タイトルかつ、本命機なんだろうけど、導入台数は2~4台と非メイン島として導入した店がほとんど。この時点で勝負というか趨勢は見えていたように思います。
また、年明け早々に大本命「転生」が控えていたことで、店の運用が慎重になった影響もあったことでしょう。
扱いは悪く、実際、イベント日に狙おうとは思わんよね。

こうなってしまっては、構造的にアウト。
ゲーム性の評価以前に、稼働状況という観点から、コケたという評価以外、しようがない。

それにしても、化物はシリーズを通して不遇台になりがちな感じよね。
出るタイミングが悪いのか、それとも原作の世界観を意識しすぎた作りこみのせいで打ち手が限定されるせいか、正しい評価を受ける前に稼働が飛んで撤去期限を迎える、の繰り返し。
その証拠に、化物、偽物が明確に嫌いって人、あんまり見ない印象。

いぜれによせ、化物も秘宝も、ここからの復活、逆転劇は無いでしょうから、準メイン機の島で(違う意味での)冷遇を受ける日々が濃厚。
もう「全」狙い以外で触ることはないでしょうし、秘宝に至っては3か月持たなさそう。

具体的にどこが悪くて、どこがよかったかを語る以前に消える泡沫台。こんな台が1台60万円で1万台(づつ)も売れてる。
なぜおまえらがパチスロメーカーの株を買わないのか不思議。

ゲーム性等に関しては、打ったことが無いというか、打つ機会すらなかったので書きようがないことを最後に詫びる。

3,北斗転生
これまで何度も記事にしてきましたが、まあ、はっきり言って、相当なクソ台ですね。
私を含め、常人が耐えられるかどうかギリギリのライン上にあり、一つのきっかけで、二度と触らないようになるかもしれない、そんな危うい立ち位置。
万枚出て、さらにパンが体感でかなり強い私でさえこれ、なので、一部の皆さんはすでに限界突破し、二度と打たないリストに入っているやもしれません。(ゲラ)
相変わらず、動画では「やっぱ北斗おもしれ~」と心にもないことを声に出してるカスティン(?)も散見されますが、安心してください、転生が「信じられないレベルのカス台なのでは?」というあなたの認識は正常です。

とはいえ、初代もこんな感じやったわ、、、
キチガイ染みた初代を存分にオマージュした結果、とてつもないクソ台に仕上がってしまったと思うと、少しは許せるか?
あくまでもクソなのは演出バランス。ゲーム性や出玉力、やれるイメージはしっかりしているので、あとは慣れ。
テンパはやっぱり気持ちいいし、真剣勝負中に限って、演出バランスの良さは群を抜く。

目下のところ、256ヤメで放置が目立ってきたので、イベントの時の動き次第で短命になるかどうかが決まりそう。
一度でも900抜けたらヤメ、低設定だと判断したら0ヤメ。これが徹底されたとき、終焉を迎えそう。
まだ256ヤメが目立つ時点で(稼働レベル的に)セーフか?

4,鉄拳6
バルブレイブ同様、エナで何度か打ちましたが、、、
これが今年のクソ台オブザイヤーですかね。
救いようのないクソ台です。
いくら周期の概念がないとはいえ、ポイントゲーのくせに、レア役引いてもチャージどころか可算すらされないのがとにかく苦痛。
カスチェリーで最低10可算されるだけで、全然印象変わったと思う。せこい。

そして何より、出るまでが遠いし、とにかく出ない。
ラッシュまで1500~2000枚くらい入ることも珍しくないのに、駆け抜け上等仕様がムリゲー感に拍車をかけてるよね。
過去作同様、ラッシュはセット数管理で、ゲーム数消化後はバトルに入って、勝てば次のセットへ(継続期待度50%程度)、、、かとおもてたら、コンテニューの3ゲームが終わったら、即通常時に放り出されるという鬼畜仕様に変わってて、閉口からの絶望。
何でこんな仕様にしたんやっ!!
普通にセット終了後、ホントにチャンスの鉄拳チャンスで引き戻し抽選でよかったやんっ!!

どうして、鉄拳2のコピーで作らんかねっ!!
クソオブクソ!!

あと、騒がしい。眩しい。鬱陶しくて、不快。
エビバディ、、、なんだよ!?その先だろ大事なのは!!続きすら聞こえないくらい爆音効果音をかぶせてきてんじゃねーよ。

このクソ台もリセット駆られて放置が目立つようになり、来月の入れ替えで都落ち、連休前には減台、撤去かねえ。
モンキー、ゴッドイーターのヒットでヤマサに対する期待値が高まってるけど、モンキー前の6号機を振り返ると、クソデキレ台しか出してないのがヤマサ。
手放しに新台を入れるのは、ちと違うんじゃ、、、ないんかいのお。

といったところで、今回はここまで。
次回もお楽しみに。

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