さらば!負け組の日々

新常勝三か条

6,1号機時代を生き抜く術

いや~、厳しいね。
スロットはホント設定が入らなくなったね。あるところにはあるんだろうけど、到達難易度は日に日に増してると思います。スロットはほぼ諦めて、遊タイム狙いを含めたパチンコに活路を見出している人も多いことでしょう。
今は完全に守りの時代です。攻めて、探してどうこうなる時代ではありません。極力リスクを取らず、負け額を抑える立ち回りこそが正義だと思います。(前にも言ったかな?)
では、具体的に、どうのように店を、イベントを、台を選び、見切ればいいのか。今日は新常勝三か条として、三つの指針を皆さん、特に中級者、初心者に向けて発信します。

新常勝三か条
1,抽選で100人以上集まる店、イベントには行かない(特に休日)
2,番長3,ジャグラーを含め、5号機は触らない
3,必ず当て切ってやめる

「しっかりと機種知識を持つ」「狙い台を事前に絞る」「早く、正確に打つ」といった最低限の常勝理論は理解しているものとして、本題に入りますね。
ひとつづつ解説していきます。

1、抽選で100人以上集まるイベントには行かない
ここ数年、コロナ以前からすでにボッタ店の淘汰は進んでおり、今残っている店の大半は設定の概念があり、出玉で集客を試みる気のある店です。だから残っている。クソイチやガイア等、相変わらずのボッタぶりでなぜ生き残っているのか謎な店もありますが、これらはホントに例外中の例外で、ラッキー、コード、マンモス、ホメガですら設定6が確認され、設定4に至っては犬も歩けば棒に当たる頻度(?)で遭遇できます。
なので、わざわざ混んでる店で厳しい勝負をしなくても、空いてる店のイベント日を狙う方が、長い目で見れば勝ちやすいです。少なくとも抽選負けし、嫌々バラエティーのクソ台や履歴データの悪いノーチャンス台に着席することは無くなります。
軍団や引き子は依然として横行しています。これらが跋扈する過剰イベントとはさっさとおさらばするべきです。

2,5号機は触らない
これには異論があるでしょう。
メイン機種が番長3,ジャグラー、まどかマギカ2という店はまだまだ存在します。設定も確かにまだ入ってる。万枚もまだ狙える。
しかし、かつてに比べ、これらの設定状況は一段階も二段階もダウンしています。皆さんも体感的に薄々気づいていると思います。番長3で最近設定6見た?入ってても設定5じゃない?見つからないとき増えたよね?
ジャグラーだってそう。京都のジャグラーの雄であるキング系列。最近ジャグラー弱いよね。明らかに弱くなったよね。どこの店も例外なく、6号機があまりにも儲からないので、結局利益は稼働があり、抜きやすい5号機に頼ってしまうのは仕方のないことです。多少、一般論感は否めませんが、よっぽど店状況に精通してない限り、5号機は避けるべきです。騙されたと思って、やってみなさい。ホントに負けなくなるから。

3,必ず当て切ってやめる
ご存じの通り、6号機(6,1号機を含む)は、新機種を開発するにあたって、厳しい出玉試験があるため、有利区間突入直後が一番「不利」になるように作られています。端的に言えば、1ゲームヤメが最も割が高くなるようにできているんです。主力機種においては例外はほぼありません。モンキーターンやリーマン番長のように「天国モード」がある機種もありますが、結局ラッシュの性能を落とした上での当たりやすさなので、これらの機種でも1ゲーム(即前兆が無いことを確認後)ヤメが最も割が高くなります。
一方で、ハマっていれば、その分天井に近づくわけですし、「ポイント的な何か」も溜まっているわけですから、当然、割は高くなり、ヤメ時としては適切ではないのです。設定的に薄いなあと思っても、必ず、取り切って(ラッシュなりCZを当て切って)から止めると、一時的に負け額、投資額は膨らみますが、長い目で見ると、必ず得をします!特に朝一などは、「あ、もう絶対ないわっ!!(怒)」から、天井で逆転の456確!!も普通に出るからスロットルは面白い。僕も何度か絆2やリゼロ、モンキーターンであります。(全部設定4だったけど)

低ベース、有利区間の見直しなど、徐々に復権に向け、動いている6号機スロットですが、設定状況が良くなるのはまだまだ先です。コロナの問題もありますし、正直なところ、今はスロットルどころではないと思いますが、それはまた別のお話し。我々依存症者は打つという選択肢しかないのですから、せめて、負けないように、エンジョイしたいものですね。

スポンサーリンク
エスパーハウス