3月19日付け 全機種制覇の旅
いや~、スーパーブラックジャック(SBJ)、面白いね。
とにかくリオチャンスとリオチャンス高確が熱い。
多少の優遇冷遇はあるにせよ、小役の引き次第でスーパーストックタイム(STT)やエピソードが普通に出てくる自力感は6号機随一。
普段、デキレの拳や冷遇ターンといった出玉管理式遊技機ばっかり打ってるせいか、引きで未来を変えられるスロットが楽しくて仕方ない。
もう少し台数が揃って、設定が入るようになれば、(個人的稼働の)メインになるんだけどなあ、、、と思う日々。
そのためには、一般受けしなきゃいかんよね。初代「777」を知る4号機オヤジへの訴え?だけでは限界がある。
そして、一般受けするにはある程度のわかりやすさが必要。
SBJでわかりにくい点といったら、あとにも先にもヤメ時でしょう。
いったん打ち始めたら、赤7が出るまでは打ち続けるということは当然として、問題は、赤7(リオチャンス)後。
なんとなくサイドランプが消灯する30ゲームでやめればよさそうなんだけど、実際に30ゲームでやめてる人はいないはず。
特に、有利区間を切った後や金バーが揃って「ジョーカーモード」に入った後なんかは、30でやめちゃ、百枚単位で損しますからね。
何よりリオチャンスが出玉増加とゲーム性のかなめなので、どうしても慎重にならざるをえない。
※最低でも30ゲームは絶対打ちましょう。少なくともリオチャン高確B滞在は確定です。
※またリオチャンスをへて、バケが出てきた場合、ヤメ時は台横のサブ液晶のカウンタではなく、データ機器のカウンタを参照しましょう。
かといって、すでにリオチャンス高確から落ちているにも関わらず、だらだらと打っているようじゃ、勝てるものも勝てない。
初回赤7のゲット70枚くらいを使い切ったあと(=駆け抜け)に、無駄に追加投資するのは気分的にも嫌。
北斗の拳のBB後の「天国」もそうですが、最適なヤメ時を探っている人は多いと思います。
そこで、いろいろとネットを探ってみても、これぞという答えは無し。
まあ、赤7後なら、50ゲームをメドにステージ以降やバトル、押し順ナビの出現などから総合的に判断するというのが目下の落としどころでしょうか。
そして、ジョーカーモードなら、100ゲームのゾーンを見つつ、150ヤメくらいがメドでしょうか?
慎重過ぎかもと思う反面、実際にジョーカーモード中は潜伏が100ゲームを超えることもあるようで、「ドキドキやすだチャンネル」の実戦動画で確認されていますからね。
現状、多くの人が、明確な答えを持っておらず、「流れ」(気分?)で判断しているものと思います。
でも、、、
これ、わかるよ。はっきりとしたヤメ時。
まず、押し順ナビが出たとき。
いわゆるエナブログでは、「押し順ナビ発生時でも内部的に潜伏の可能性あり」と書いているところがほとんどですが、これは端的に言って、ガセ情報です。
原則的に押し順ナビ発生時にリオチャンス高確の可能性はほぼありませんし、ほとんどの場合「リオチャンス高確は確定で無い」と断定できます。
どういうことかというと、、、
リオチャンス高確に関しての注釈をしっかり読めば誰でもわかるのですが、大原則として、、、
1,リオチャンス高確Bは30ゲーム固定
2,リオチャンス高確Aから転落してないときは高確Bも延長
3,リオチャンス高確B中はリーチ目役「成立時」はリオチャンス確定
なので、内部的にリオチャンス高確である場合、全状態共通で約1/60で抽選されているリーチ目役が成立した時は、リオチャンス当選が確定します。
言い換えるなら、押し順で隠した時点でリオチャンス高確滞在は否定されるのです。
ですがっ!!(ここ大事)
エナブログが書く通り、リオチャンス当選時の本前兆中に限り、演出として押し順ナビが出ることがあります。(実戦でも経験あり)
この場合は当然、本前兆中ですのであと数ゲーム回せば、リオチャンスが発動します。
またっ!
高確中はフェイクで押し順ナビを出すことがあるような気がします。(実戦では未確認)
押し順ナビ発生=高確否定ではつまらんからね。
でも、この際、成立しているのは通常リプレイですから、押し順に逆らい順押しすれば、フェイク(通常リプレイ)なのかリーチ目役なのかの判別が容易につきます。ペナももちろんありません。
要するに、押し順ナビ発生時に、ナビを無視し、順押し、リーチ目で停止し、5ゲームほど回したのち、リオチャンスが発動しなければ、リオチャンス高確の滞在が理論上100%否定されるのです。
当然、これは赤7後でもジョーカーモードでも適用できます。
裏は取れていませんが、実戦上も矛盾していません。
問題点があるとすれば、リーチ目役の成立確率が約1/60なので、引けないときは200ゲームくらいハマる可能性があり、引きによっては全然見切りに使えないことがあるという点が挙げられますね。
それでも、確実に見抜けるという点で、押し順ナビに注目することで、機械割を確実に上げることができます。
次に、(30ゲーム以降に)レア役を引いて、バトル(演出)に入った場合。
これもリオチャンス高確は否定されると思います。
これまでリオチャンスを50回くらい引いていますが、一度もバトル経由の告知はありませんでした。
小役ナビ矛盾、ジョーカー演出、リーチ目停止からの即告知がメインで、明らかに通常時と演出を使い分けています。
なので、バトル負け後にボーナス高確の具合を確認し、やめれば、リオチャンス高確を捨てることはないでしょう。
そして、最後にもう一つ。
これは確定ではないのですが、確率的なアプローチ。
公表値から逆算すると、非ジョーカーモード中の高確Aの滞在ゲーム数は15ゲーム程度だと推測できます。(設定差あるかも)
おそらく、ゲーム数振り分けでなく、毎ゲーム転落抽選を行っていると思います。
また、高確A滞在時は高確Bにも滞在しているので、リオチャンスの当選率は1/18くらいです。
ということは、31ゲーム消化時点でリオチャンス高確が残っている可能性は5%も無いでしょう。
※1/18を30ゲームはずし続け、かつ、1/15(合算約1/8)も30ゲームはずし続ける確率は5%くらいです。
よって、非ジョーカーモード時のヤメ時は31ゲームが妥当です。
慎重派は35ゲーム、超慎重は40ゲームが適切でしょうかね。
また、仮に31ゲーム目にリオチャンス高確が残っていたところで、それがリオチャンスに結びつく確率は50%程度なので、実質的に掘られる可能性は思っているより低いです。
私は35ゲームでやめます。
一方で、ジョーカーモード時は怖いので、押し順ナビが出るまでは打ちます。31ゲーム消化時でも50%くらいは落ちてないと思います。
経験上、最長で75ゲーム潜伏したことがあります。その際、ステージチェンジはありましたが、バトル発展も押し順ナビも出現しませんでした。ついでにいうならチャンス目も引きませんでした。
以上、裏は取れていませんが、ほぼ間違いないと思います。
とはいえ、飛ばし記事だと皆さんの損害も大きいので、矛盾点や指摘があれば、ぜひご一報ください。
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