スマスロリゼロ2はクソ台の悪寒!!(10月30日追記)

seiha-eye
リゼロ2の危うさ

10月17日付け 全機種制覇の旅

10月30日追記
導入され一週間が過ぎましたが、そーーーおとおおーーーーなクソ台なようですね。
記事内で挙げたコケる要因の想定を超越して、何より「通常時がとにかく面白くない」という声が圧倒的に多いようで、絆テンゼンを超える速度で通路化する未来が現実的になってきました。
また、それを裏付けるように、中古価格も暴騰からの急落で、すでに黄色信号が点灯しています。
正直、年末まではメインとして設定も期待できるかも?と思っていたんですが、この状況では多くの法人において、機械代の回収を最優先としてくることはほぼ間違いないと思います。
特に大量導入した法人では責任者は焦っていることでしょう。徹底的な回収へと向かう傾向は他法人(他店舗)より強いと思われます。
一言。
(パチスロで勝ちたい人はリゼロを)打つな。

追記ここまで

いよいよ来週(10月3週)に迫った、リゼロ2(Re:ゼロから始める異世界生活 season2)の導入日。
出荷予定(初期ロット?)台数は驚きの25000台。
その台数からも、今年一番の期待機といってよく、導入即メインと考えている店も多いことでしょう。

期待するのはもちろんなのですが、いちパチスロファンとして、とにかく長持ちして欲しい。その一言。
頼みの番長がコケ、からくりサーカス以後のカスティー台も振るわない今、是が非でもヒットしてもらわな困るんよっ!!(誰?)

初動は間違いなく抜群でしょう。
少なくとも、ひと月は北斗並みに稼働すると思います。

が、不安な点もあるのが正直なところ。
なんだってリゼロですからね。
あの、リゼロですよ。

リゼロと言えば、そう、デキレ。

6号機が出玉制御されたイカサマパチスロであることを日本中に知らしめた張本人、A級戦犯はリゼロ以外ないでしょう。
設定1は天井一直線で通せば強ラッシュ。設定6なら250弱ラッシュの延々ループ。思い出してきた?

その後継機。
いくらスマスロになったとはいえ、出玉制御的(デキレの)なイメージはどうしても先行しますよね。
仮に潔白だったとしても、ほんの少し胡散臭い動きをしただけで、脳裏をよぎる初代の記憶っ!!

パチンコの成功もあり、別の意味での期待値が高まっている今、あえて警鐘を鳴らしたいと思うのです。
というのも、僕はこの新台。タイトルにもある通り、相当コケると思っています。
25000台完売の台をコケるとはいかに?とお思いでしょうが、コケるというのは、稼働が長持ちしないという意味です。
早い話しが相当なクソ台だと感じているのです。
各種数値や紹介動画を見ただけですが、感覚的にピンとくるんですよね、クソ台って。

ではそう感じた根拠を具体的に書いていきますね。
暫定的な設定推測法、設定差のある部分と合わせ、ぜひ最後までご一読ください。

1,相当なデキレ仕様だと思う
紹介動画をご覧の上級者も感じたと思うのですが、肝心の部分がかなり曖昧に表現されていたんですよね。
一つは初当たり契機。
規定ゲーム数(ポイント)消化でラッシュに当選する番長2タイプなのか、それとも200(100)ゲーム毎に抽選するサラリー番長タイプなのかが不明。
当然、ゾーンごとの当選率は伏せられています。
冷遇とか「差枚」に応じた調整とかがあるせいで、常に一定じゃない悪寒(=デキレ)、、、と勘繰りたくなりますよね。

まあ、この点に関しては、他の台でも曖昧なまま導入され、そのまま秘させることが多く、リゼロに限ったことではないので、現時点では特段問題ではありませんし、明確な設定差もなさそうです。

じゃあ何がより問題かというと、、、
二つ目。ラッシュの継続抽選と超強欲チャレンジの突入抽選がどのように行われているのか、極めて曖昧。

ここは現行吉宗同様、リゼロ2の肝と言っていい部分で、楽しむうえでも超重要な要素なのに実に漠然としています。
まずベルの2択チャレンジ出現率への言及が無く、もっとも怪しい「2択成功とレア役を引かなかったときの継続抽選」がどの程度の確率で抽選されているのかが全く不明。

逆に言うと、ここに特大な設定差があるか、「差枚」に応じたデキレ(ストッパー)があり、一定(完全)確率では無いと言うことでしょう。
前作クソムネでは図々しくも1/15(7揃い確率=実質的な継続率)というガセ表記がありましたが、今作はよっぽどイカサマなんだろう、言及すらありません。

そして極め付きに三つ目。超強欲チャレンジの成功抽選です。
おそらくチャレンジ突入率にはそこまで設定差やデキレはないと思います。特定の「絆役」を引くか引かないかでしょう。
問題はその先。
もうね、見るからにイカサマよ。
いや、イカサマというのはちょっと違うかな。
設定差特大というべきでしょうね。
何なら、からくりサーカスでしょう。
突破率50%以上!!=設定1はレア役込みで50%、引けなきゃ40%くらい。設定6なら何も引かなくても推定70%とかなんでしょう。ってまんまからくりサーカスや!!

中身を知ってしまえば、あほらしくて打てない。
だから数値は開示しない。
ぼく、こんな企業姿勢、超嫌い。

数値やデキレの有無はほどなく「ネット」が暴露。
そうなったとき、生き残れるかいや?
生き残れるだけの公正さと正義があるんかいや?

2,コンテンツに強さは無い
初代リゼロが一時的に爆発的人気を博したのは事実です。
また、パチンコのリゼロ強欲バージョンも同様です。
デキレと先バレは流行語大賞にもなったほど(?)で、大きな社会現象を巻き起こしたと言ってもいいでしょう。

しかし、それらはリゼロというアニメ?の知名度によるものではなく、スペック(と見せ方)によるものです。
いわば、牙狼。
失礼ながら、特撮ドラマ?としての牙狼は、はっきりいって無名で、パチンコのヒットが無ければ、Vシネマの域を出ないコンテンツです。
言い換えるなら、牙狼がいいのではなく、当時としては画期的だった一種二種混合による「80%継続オール16ラウンド」が受けたのです。
その後ヒットを続けた牙狼でしたが、どれもその時代時代を代表する「最強スペック」を搭載していました。
それが、どうだろう?クソスペック(並みスペック)になった途端、オワコン化したではありませんか?
大都社で例えるなら吉宗がそうですよね。秘宝伝もそう。何なら番長だってそう。

北斗の拳やバジリスク、エヴァのように多少スペックが悪くても、それなりに稼働し続けるというコンテンツではないんです。
そもそもリゼロは読み手を選ぶラノベ?が原作で、知る人ぞ知るという版権です。
※シリーズトータルで1300万部!を売り上げ、ゲーム化もされた神版権と言うべき版権ですが、パチンコユーザーのコア層にとってはOVA、深夜アニメの域を出ない無名な作品です。

多少主観が混ざっていますが、スロットにおけるコンテンツとしての積み重ねが無いことは事実です。
初代が大ヒットしたものの、後が続かなかったシリーズは山ほどあり、大都社も例外ではありません。

3,目立った機歴がない
このリゼロ、大都のクセに販売方法が割と緩いんですよね。
目立った機歴(抱き合わせ)は無く、「アオハル操」も言うならば番長4のそれでしょう。
機歴の雄(ゲラ)、秘宝シリーズのリリースもありませんでしたし、政宗も爺さんも沈黙。
実際に機歴を大して積んでない弱小店にも最速で4~5台レベルで導入される流れを見ても、メーカーがそもそも長持ちしないと踏んでるように思うのです。

最近の流れでよくあるのが、初期ロットは機歴を重ねた犬(店)に数台導入し、高稼働を演出しながら、さらなる抱き合わせを伴った再販(新パネル)で設置を延ばしていくというものです。
北斗、モンキーターンがそれにあたりますよね。番長4もそうでしょう。

それなのに、いきなり大量導入(推定)。
これは危ないのではないか?と思うのも自然です。
版権元とのイザコザや番長4の大コケも影響しているのかもしれませんが、長期稼働を想定せず売り抜けようという姿勢を感じずにはいられません。

4,荒過ぎる
コイン単価は4円を超えるそうです。(4,1円)
これはメイン機の主流である3円台前半とは比べ物にならない荒さで、からくりサーカスやスマスロ聖闘士星矢と同レベルの荒さです。
確かにこのレベルのスペックは一部のユーザーに受けているとはいうものの、メインを張るにはバランスが悪く、多くのユーザーにとって負担の大きいものです。確実に打ち手を選びます。
これだと、設定実績の乏しいボッタ店では貯金箱運用が目立ち、末永い稼働には結びつかないように思うのです。
からくりサーカスやヴァルブレイヴに見られるように、店の使い方ひとつでどうとでもなる危うさがある。

そんな台があまねく25000台。
ボッタ店では早々に通路化する未来が見えます。

以上のことから、リゼロはコケる!と思うわけです。
もし、この予測通りいかなかったときには、、、

北斗に変わるメイン機としてバッキバキに稼働するわけだから、設定も入るだろう。
そうなると、「謎連荘」と「謎突破」で設定を見抜けばいいから、簡単だね!
どちらに転んでも、この記事を読んだお前らはよろしくやれるっちゅうわけや。

リゼロはコケるというこの記事がとんでもない飛ばし記事になりますように、、、

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