スマスロモンキーターンVは絶対勝てる！

いや～、驚きましたね。
スマスロモンキーターンVの５枚役確率。
まだ事実かどうかの完全検証は出来ていませんが、そこに時間をかけることすらもったいないので、緊急で、裏を取らずに記事を書くことにしました。

すでに設定ごとの確率は公になっており、ざっと書くと
低設定（設定１と２）は１／４０
設定４で１／３０
高設定（設定５と６）は１／２０
です。（詳しい数値やソースはツイッターや各エナブログをご参照ください）

この数値は計算するまでも無く、少しスロットルを触った人なら感覚的に絶大な設定差であることに気付けると思います。
むしろ、なぜこんなに設定差をつけたのか？と逆に疑問になるくらいです。
だからこそ、事実確認に手間取っているのですが、それはいったん棚上げ。

注意点は、
１，通常時、超抜中、ラッシュ中、準備中、レース中、エンディング中、、、全ての状況でカウント可であること。
２，役構成が複雑なので、常にクレジットの払い出し枚数を見ておかなければいけないこと。（誤カウント注意）
の基本的な２点のみ。

なーーーにも難しいことはありません。
ひたすらに全リール停止後、クレジット下の払い出しセグ？を見て、カウントし液晶画面で表示される総回転数から出現確率を計算するだけ。
たったそれだけで、短時間かつノーリスクでモンキーターンの設定判別ができるのです。

１０００回転も回せば、断定できる！
いかに私が界隈？で「早見切り野郎」「設定６捨て名人」と揶揄される存在であったとしても、今回ばかりはアンチも全面支持に回る確証がありますっ！！
それだけ使える設定判別法だということをまずは理解しましょう。

と、ここまでは、大谷投手のデコピン犬すらたどり着けることなので、もう一歩進んだ考察が必要ですよね。
実戦でどのようにこれを生かせばいいのか、というところまで具体的に書き、人間様が犬より優れていることをはっきりさせようと思います。（？）

まず、イベントに向かいましょう。
弱くてもいいです。とにかく、モンキーターンに設定５以上が入る可能性が少しでもあるイベントに向かうのです。
その際、極力、絞り込みが難しく、「台さえ確保できればワンチャンある」という店、イベントを選ぶことが重要です。
だから、ドームではなく、オメガやキングがいい。
何なら、過疎店もよし。

というのも、この立ち回りは、仮にガセイベントだったり、高設定がそもそも存在しなくても一切ノーリスクなので、台確保を最優先とすべきだからです。

はい、台を抑えましたね。
１ゲーム回す。
ガックンしましたね？（モンキーターン５は設定変更後ガックンが効きます）
※ガックンを知らない人は、調べてください。「格付けチェック」や「投資詐欺」で調べれば、すぐに検索に引っかかります。

そこからは、５枚役の出現を見逃さないように、慎重にカウントしながら回します。
ついでに激走チャージ後のタッチセリフや５０ゲームで出現する「舟券」を見ながら消化します。

天国で当たりましたか？

当たらない？
残念。
当たるまで回しましょう。
必ず、当たるまで回しましょう。
朝一なので、必ず５００ゲームまでに当たります。
１００ゲームほどで天国が抜けたとしても、期待値はプラスです。
５００まで連れていかれて、単発ゲット１００枚という悪夢がよぎりますが、期待値はプラスです。（確定）

当たるまで回した結果、２周期２２２P、ド単発でもない限り、ラッシュ終了後には４００ゲーム以上のサンプルが得られていることでしょう。
その段階でいったん計算。

５枚役が１／４０以下なら、即ヤメ。
１／４０以上なら、天国だけ見ましょう。
そうすると、サンプルは５００ゲームを超えるはずです。

そこでもう一度計算。
１／３５以下なら、即ヤメ。
１／３５なら、２周期まで回す。（モード示唆やライバルモードによっては３周期まで）

２周期まで回せば、ほぼ設定はわかるでしょう。
抜けたら抜けたで弱いし、ゲーム数のサンプルも７００ゲームは超え、さすがに高確率で設定は推定できます。

朝一が天国で当たった時も同様です。
この場合はド単発で終わると、２００ゲーム程度しかサンプルが稼げないので、４回以下や１２回以上くらいの偏りが無い限り、高設定を捨ててしまう可能性が現実的にあります。
なので、折り返し、もうワンターン、２周期をメドに打ちましょう。

２周期まで回せば、朝一と合わせ、５００ゲーム以上のサンプルは得られます。
十分判断できるサンプル数だとは思いますが、そこまで行っても１７／５００とかになってしまうこともありますよね。
正直、まだ何もわからないという状況。

ただ、ここから（２周期抜け以降）はいよいよ期待値がマイナスになってしまいます。
なので、見切りどころとしては、ここ。

ヤメましょう。

設定４なみの数値で、「まだある」状況ではありますが、よく考えてみてください。
二回目の初当たりであっさり２周期を超えてるのよ？
それだけで設定６の可能性は下がっています。
そればかりか、ゲーム数サンプルが少ないのに、２周期を抜けたと言うのは、激走チャージが多かった証。
仮に４回チャージに入って、偶数設定示唆セリフが先行していれば、同時に設定５の可能性もかなり下がっていると言えます。

もちろん、高設定の可能性は現実的に残りますよ。
でも、その可能性にかけることで、期待値の無いところを打たされるわけです。
結果、「判別負け」が続き、いざ高設定に座れたとしても、トータルで大した勝ちを得られなくなります。

高設定に座るというのは、方法、手段であり、最終目標ではありません。
勝ちたいなら、リスクのある勝負を避け、負けない立ち回りをすることです。

モンキーターンへはほぼ毎日、どこかの店でチャレンジできます。
今日ダメでも、明日がある。
これこそ、数をこなした分だけ、そのまま収支に繋がると断言できます。

朝一、まずはモンキーターンへ。
そして、迷ったらヤメ。微妙でもヤメ。
今の設定状況なら、これだけで、必ず勝てますっ！！！

私が、保証します。

当然ですが、朝一以外、（エナは除く）絶対に空き台に座らないことです。
「履歴良さモンキー」は罠です。バケ先行の良さジャグラーの１万と２０００倍危険です。

そして最後に、モンキーターンは現在の「差枚」が出玉率と関連性がある絆テンゼンのような要素も持っています。
なので、「判別終了、低設定がほぼ確定したので、ラッシュ終了後即ヤメします。」ではなく、差枚がプラスであるならば、天国モードだけは絶対にカバーするようにしましょう。
もちろん、その際にＢ確定やライバルモード、Ｖストックを取ったときなどは、さらなる高みを目指し、一人ハイエナ作戦に切り替えるのも重要ですよ。

もう一回言います。
スマスロモンキーターン５は絶対に勝てます。５枚役カウントは令和の攻略法です。
もう悩む必要無し。早番引いた際はモンキーターン一択！！