場末のボッタ店?誰だそんなレッテルを張った輩は!!の段

nikki-eye
パチスロ日記

3月30日付け 西大路ラッキー店実戦日記

先週、宇治と伏見の観光に行ったんですよ。
宇治は平等院と宇治上神社、その足で中書島と巡る過程で、最終的に行きついた昼からやってる居酒屋。

帰るには少し早い3時過ぎ。
500円出してまで喫茶店でコーヒーを飲むくらいなら、ビールを飲みたい私は、ほぼノータイムで暖簾をくぐったってわけよ。
そんな価値観を共にする友人と行く旅行は楽しいものだね。

よく歩いて疲れ切った身体に冷たいビールが染み渡ったころ、隣のテーブルにロビンソン・クルーソーみたいな小汚い西洋人が着席。
ほお、こんなインバウンドとは無縁の竜馬通りに外国人観光客か?
と思ったのですが、癖のある日本語で注文しているのを見るに、レジデンス(居住者)か、と思い直したのもつかの間。
目が合ったので、話しかけてみた。

さすがに片言ながら日本語を話せるだけあって、居住者だったようで、日本にきてもう10年以上が経つそう。
職業は英語教師。ゆえにか、僕と話すときも中学レベルの単語、文法でゆっくり話してくれるので、とてもわかりやすかったお。
その中で、出たのが「縁」という概念。
このmysteriousでhidingなfateとも言うべき概念が、日本の文化の中で私(ロビンソン)は特に好きだという話しだったんですが、僕がleading by godと話を合わせても、一向に同意しない(相槌を打たない)のがとても気になった。今でも違和感。
縁とは、人知を超えたもの(神や仏)による導きではあるが、どちらかというと「運命」(必然性)ではなく、「偶然性」だと思うんだよなあ。
ここにキリスト教世界と仏教世界の根本的な価値観の相違があるのかなあとも思た。

その後、トランプ大統領がどうの、ウクライナがどうの小難しい話をしてたらあっという間に、文字通り日も暮れ、帰洛の刻限に。
「それでは」と切り出したら、(政治の話をしてたので)ケンカ(fighting)しないうちに別れるのがいいでしょう、とジョークで返す英国紳士クルーソの余裕。
それに対し、もう一言かぶせられた、、、と思うも、英語はおろか、日本語ですら浮かばない自分の不甲斐なさをごまかすように定型句で締め、握手をして退店。

なんて返すべきだったかなあ。
イギリス人だろう、、、う~ん、、、出てこない。(完敗)

あっ、そのとき(喧嘩)は、トランプで勝負だ!!がいいかな。
え?よくない?

よし、じゃあ、パチスロで勝負だ!!(?)

3月29日(土)
いやはや、なぜこんな日常の小話を挟んだかというとですね、、、
そして、実戦日記がなぜ15日に続いて29日なのか、というとですね、、、

今日も今日とて向かった先は西大路。
目当ての店は、そう、満を持してコンパスの良番をもって突撃し、北斗の拳の設定6にピンポン着席した西大路駅前ラッキー店。

今振り返ってみても、あまた?のプロを差し置いて、初実戦でのピンポン着席。我ながら上手よね。
改めて、下見(事前調査)と早番の大切さを再確認した実戦となったわけですが、再びの参戦、よ!

味をしめちゃった、といえば聞こえは悪いですが、この日も何の因果か、コンパスは11番(77人中)とそれなりの良番。
1~2月は全然だった反動が出てるのか、それともこれがロビンソンの言う「縁」なのか。
とにかく、店が来いと呼んでいる。聞こえるっ!呼び声がっ!

ご存じ、今日29日は寺町店の月一日。
並びは多いものの、その強さは折り紙付き。
普通?なら、ペロリナよろしく、寺町一択となるわけですが、ロマン派の私は、むしろ西大路一択。
二重抽選なんて邪道。

ノータイム参戦で再戦よっ!
これが漢のっ、、、パチスロっ!!

もうね、古参の読者なら、この流れ。二戦続けてのピンポン着席の予感しかしないと思いますが、果たしてっ!!

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、、、到着したのは、9時40分。
割と余裕をもっての到着だったんですが、あろうことか、提携駐車場は満車っ!!
しかも1台、入庫待ちっ!!

いきなりの壁。
まるで、成功者の足を引っ張るSNSのアンチ共のよう。(?)

いや~、想定はしてたけど、これにて、駐車場代負担が確定に。
それなりの台数は止めれるはずなんですが、所詮は駅前店の提携駐車場。仕方ないね。
※すぐ近くに最大料金900円のパーキングがあります。

狙いはモンキーターン。
前回もそれ(高設定)っぽいのがあったので、どうせ入るならモンキーターンの方がローリスク。
番号も10番(に繰り上がり)だし、北斗の狙いは取れなさそうなので、これが最善策だと思う。

開店。
北斗に向かうと思われた早い番号の人たちは、皆モンキーターンへ。
こうなると、北斗に行くしかないよね。と、モンキー島をスルーして北斗へ。
まるで導かれるようにして、北斗へ。

先客は1人。
当然のように、本命台(右角)にピンポン着席。
さすがに厳しいね。

僕は仕方なく2番手候補台に着席。
仮に1番乗りだったら、僕も右角に座っていました。
まあ、でも2番手候補台も十分に可能性がありそうな前日履歴だったので、打つことに。
もし、2番手台が取れなかったら、帰っていました。
言うならば、最後の台。
そこに導か、、以下略。

打ちだすこと数ゲーム。
う~む、あろうことか、本命台が前兆スタートをかましているではありませんか。
15ゲームだったかな、北斗カウンタ非点灯のまま、AT告知。
高確(天国)スタートでチャンス目一発と考えるより、前兆スタートと考えた方が自然な展開に、早くも激萎え。

こっちはこっちで、いきなりの弱スイカ後、高確らしい動きはなく、早くも暗雲が、、、

やめたろか!?とすら思う中、しぶしぶ回していると、、、150ゲームほどで強チェリーが刺さり、それが4連ほどしたので、だったら1000のトロフィーを確認するまで打とうかなという気になる。
あとは、追加投資なく乗り切るだけという状況なのですが、本命台は5連ほどしていたにも関わらず、高確スタートする盤石な展開でプレッシャーをかけ続けてくるから困りもの。
針の筵とまではいかないものの、出玉がなきゃやめていたかも?という苦しい展開が続く。

全や並びがあるなら、超ハッピーなのに、島に1台の店だと、まったく逆な心もちになるのよね。(当たり前)

そして迎えた1000回転。
940ゲームくらいでATが終わり怒っていたんですが、すぐに引き戻したことで、きっちり1000を跨ぐことができました。

肝心のトロフィーは、、、!?

出たのか?

出てないのかいっ?

それとも??

金なのか???

、、、、

ううう、、、ぬうぬううううう、、
、、、
、、、

トロフィー
応援ありがとうございました。
これにて2戦連続の設定6ピンポン着席。
その後は、グラフこそ汚いですが、追加投資なく、ゲット2500枚。
グラフ
これが縁ってやつですかね?クルーソよ。

いいえ、必然です。
God led me.

暖かい日が続き、季節はすっかり春。
桜の開花が待たれる中、西大路店では一足早く、サクラが満開。

今なら気の利いた返しができそう。
それぐらい饒舌なエスパーハウス。
そして、それに最後まで付き合わされた読者、、、

災難だったな。(ゲラ)

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