設定6が見える!アルドノア・ゼロを狙い打て!

seiha-eye
お勧めの6号機 その3

6月25日付け 全機種制覇の旅

ギアスのようなラーゼフォンのような、「アルドノアゼロ」という名のロボットアニメ?タイアップ機が先日ホールデビューしました。
簡単にゲーム性を説明すると、高ベース、低純増、押し順当ての自力感に出玉性能のすべてを振り切った、6,1号機のAT機と言えるでしょうか。
CZや規定ゲームの消化から「上位のCZ(アセイラムチャンス)」を引き当て、そこでバー揃いすればようやくAT(アルドノア・ゼロ)という、 何段階もハードルを越えていく、好き嫌いが分かれそうなタイプの台です。
規定ゲーム消化での当たりがメイン契機ではありますが、「ガチ抽選」の場面が多く、AT性能に設定差はほぼありません。 ゆえに、どこからでも、どの設定でも、「一撃完走」が現実的に目指せます。 逆に、青7が絡もうが、「赤マス」だろうが、ベルの引きが悪かったり、大事なところで択当てをしくじると、容赦なくそこでエンド。 リゼロなどのデキレ台に慣れた後に打てば、押し順間違いですべてがフイになる理不尽さが逆に潔くて好感触。 「択当てエスパー台」には抵抗がある人も一定数いると思いますが、たまにはこういった自力系の台もありだと思うよっ!(PR)

そんな自力系スロットを地で行くアルドノア・ゼロですが、 何でそうなったのかわかりませんが、多聞に漏れず、6号機でありがちな、設定6だけ別格台なんですよね。 さらに設定4と5の見極めも容易で、設定の高低が午前中にわかってしまうことも結構あります。
これだけ自力にこだわったのなら、設定推測も硬派というかある程度の難易度があった方が攻略と言う名の自力感が演出できてよかったと思うんだけど、 やっぱ「検定」(出玉試験)はそうやすやすとは自力では突破できないんでしょうかね。(悲)

ということで、原作が好きで打ってみたいと思っているパチスロ初級者の諸君!!

やめておけ!!

この台は、パチスロを知っている人なら、ほんの数時間で「出る」か「出ないか」の見極めがつく台です。朝一は別として、昼以降はすべての空き台が高設定の可能性が全く無い、絶対に勝てない台だという認識を持ちましょう。
ここまで断言する理由は以下の通り
イベントなのに朝から全然回ってないのであれば、その店のアルドノア・ゼロには設定がそもそも入っていないのです。 こういった設定がわかりやすい系の台は、イベント時、最も有力なねらい目となるのに稼働が無いということは、 その店の常連を始めとした上級者たちはアルドノア・ゼロに設定が入らないことを知っているのです。
また、稼働はあるものの、250~1000ゲームほど回して捨てられている台は、設定判別がすでに終わっていて、低設定濃厚だと判断された台です。
お昼過ぎのアルドノア・ゼロの島は、手付かずの荒野か荒らされた放棄地です、近づくのも止めましょう。

ところで、500ゲームくらいで設定なんてホントにわかるのか?と思ってる人、いるよね?
最近はホームページもリニューアルしたことだし、エスパーハウスライトユーザーも多いだろうから、あえてその声に耳を傾けるとします。こっ、今回だけだからねっ!(?)

この台はわかります。

絆2を例えにすると、、、
朝一、すぐにBCに当たって、特リプでラッシュへ。これが単発で終わって、シナリオ1でした。
次は、適当なところでラッシュに入り、再びシナリオ1でした。
この台の設定はいかに?

6ではないよね。5台設置で1台設定6があるという条件下ならば、この台が「当たり」の可能性は1%くらいしかないと思うし、ここまでこれば、十二分に設定判別ができたと言っていいよね。
さらに、設定4かと言われれば、可能性が残るだけで、設定1や2も十二分に濃いので、打っても意味はない。すなわち、ヤメ。結果的に(この台が)設定6だった、4だった、という話しはどうでもいいんです。

さて、このパターン、総回転数はというと、だいたい500回転くらいですよね。(800回転でも1000回転でもいいです)
絆2の設定看破の難易度は置いといて、6号機では上の例のように条件が揃うと、 500回転程度で設定6はほぼ無いという場面に遭遇することが現実的にあります。アルドノア・ゼロは単純に、こういった6を否定する場面が本当によく来る仕様になっている、と言えば、みんな納得できるかな?
アルドノア・ゼロの低設定は、上記の絆2のような展開になりやすく、500回転程度で見切れる可能性が「体感」40~50%あると思います。 店の設定配分とかイベントの強弱、縦横の状況を一切無視しても、40%~50%!!だから、異常に高いと思って結構。(?)
しかもその精度はほぼ100%だから、いかにこの台の空き台に昼以降に座ることがバカバカしいかわかると思います。 (実戦では、設定4が混ざってくるので「よい設定4」に掴まり、設定判別に時間がかかることはありますが、 設定4を打つ分には負けないので、設定4の存在は非考慮ということにしてください。)

とにかく、設定6だけ別格系の台であるアルドノア・ゼロのような台は、 設定6が「入る店」の「入る日」には貴重な戦力となることは間違いありません。(ここからが本題)
店とは面白いもので、設定を入れる段階で、「割」については相当気にしますが、設定推測の容易さはあまり考慮してないんですよね。 そもそも、設定を入れる側の人間が、各機種の設定推測の難易度を把握することは物理的に不可能です。 せいぜい、「青鬼」や「バンバン」といった明らかに特殊な機種のみ、その特性を知っているだけで、 アルドノア・ゼロなどの一般的な泡沫台?は基本そのゲーム性には無関心、ほとんど「無知」だとさえ思います。 ましてや台の内部情報が組織的に隠ぺいされる時代ですから、いくらパチンコ店と言えど、 機種ごとの設定推測難易度なんてのは知る由もないというのが、現状でしょう。
だからこそ設定が分かりやすい機種を攻めるのが勝ちへの近道なんです!!

では、肝心のアルドノア・ゼロの設定推測法ですが、、、

256ゲームを越えたら、低設定です。

設定4か5の可能性は存分に残りますが、256ゲームまでにアセイラムチャンス(かAT)に当たらなければ、設定6はありません。設定4は割的に無価値、設定5は判別難易度が高く、見返りも少ないので考慮する必要はありません。なので直ちにやめましょう。
たったこれだけ。簡単でしょ。(詳しい数値やその理由が知りたい人は、各エナブログや雑誌等をご参照ください)
暫定値ですが、設定6は256ゲームまでに95%程度の確率でアセイラムチャンスかATにヒットします。256ゲームはほぼ超えない。 終日打って、ようやく1回超えるかどうか、というレベルです。 そんなのが朝一に来てたまるかって話しですよ!
また、万一越えちゃったときもほぼ(さらに95%程度で)512ゲームまでに当たるので、天井(512以降)到達率に至っては0.1%とかそんなレベルまで下がります。この特性?を活かし、その日のその店に「当たり」があったのかを、履歴を確認すれば完璧よ。

注意点
この台はリーマン番長のような後前兆の台です。後前兆とは、規定ゲームを踏んでから前兆が始まる仕様のことです。
なので、例えば、規定ゲームが255ゲームだったとすると 255ゲームを過ぎてからざわつきだし、280ゲーム付近でアセイラムチャンス(かAT)という流れになります。 モンキーターンとは違うので、勘違い無きよう。

あとは設定6を使う店、、、なんだけど、、、
先日の千本ドーム店の月一ですら最高設定は4か5だったので、遭遇期待度はツチノコクラスの都市伝説級か!?(ゲラ)
と思いきや、ある店にはある!!
末尾イベントとか、法則系のイベントをやっている地域(店)なら、この台にも設定6が入る可能性が高いだけでなく、大きなヒントになるので、 打たないにしても、注目する価値は大いにあるのではなかろうかい。

コメント

  1. ヤクルト より:

    サンラッキーやF-1は減台&バラエティー行きに直ぐになりましたw有益な情報ありがとうございます。

    打つとしたらF-1かデマッセ河原町だけど打てる機会があれば行ってみます( ̄^ ̄)

    • esperhouseesperhouse より:

      こっこの記事はですね、ア、ア、アルドノア・ゼロを通して、設定6だけ別格機種の攻め方を包括的に説明するという意図がメインにありまして、その、別にアルドノア・ゼロを打てと言っているわけではけっしてなく、、えー、あの、従いまして、減台や設定のなさは直接的になんら影響を及ぼさないというか、、、

      そうなのよね、設置台数もそうですが、どこも扱いが悪いですよね。
      あの無理ゲー感は一度味わうと、もう結構ってなる気持ち、わかります。